FLEXY(フレキシー)の評判・口コミまとめ！他サービスとの違いも紹介

「フレキシーって実際どうなの？」
「利用者はどう感じているんだろう…」
「他エージェントとの違いがわからない…」

エージェントサービス「フレキシー」が気になるものの、利用者の口コミを確認してから利用するか判断したい人は多いですよね。

評判やサポート内容などを詳細に確認しないまま登録しては「他のところにすればよかった…」と後悔しかねません。

そこで、今回はフレキシーの評判を、利用者の口コミや他エージェントとの違いも交えて紹介します。フレキシーの特徴やどんな人におすすめするのかも解説するので、ぜひ参考にしてください。

FLEXY(フレキシー)はこんな人におすすめ

本記事で解説する評判や利用者の口コミ内容を踏まえ、はじめにフレキシーがどんな人におすすめなエージェントなのかを、4つにまとめて解説します。

短い稼働時間で働きたい人

フレキシーは、短い稼働時間で働きたい人におすすめなエージェントサービスです。

フレキシーなら、次のような週2日稼働といった短い時間で働く案件が豊富にあります。

出典：フレキシー

フレキシーの扱う仕事は週2～3日稼働の案件がメインのため、子育てや介護といった家庭の事情のため週5稼働の案件へ参画できないフリーランスエンジニアでも働きやすいのです。

一方、他エージェントでは週5稼働の案件紹介がメインのため、短い稼働時間では仕事を紹介してもらえないこともあります。

他エージェントとは異なり、フレキシーなら短い稼働時間の案件紹介が可能なため、より自分の生活ペースに合わせて働けます。

正社員並みの福利厚生を受けたい人

フレキシーは、正社員並みの福利厚生を受けたい人におすすめなエージェントサービスです。

フレキシーに登録すると、フリーランス協会のベネフィットプランへ年会費1万円で加入でき、次のようなサービスが受けられます。

フリーランスになると保障がなくなるため、不安に感じる人もいますよね。実のところ、個人でフリーランス協会へ加入はできるものの、法人会員への独自優待は受けられません。

フレキシーでは、法人会員の優待として次のようなサービスが受けられます。

定期的に法人会員優待のサービスが追加される仕組みです。

フレキシーならフリーランス協会のベネフィットプランへ加入できるため、フリーランス活動を安心して続けられます。

実務経験が豊富な人

フレキシーは、実務経験が豊富な人におすすめなエージェントサービスです。

フレキシーの抱える案件は、技術顧問やプロジェクトマネージャーのように豊富な経験や知識を必要とするものが数多くあります。

実務経験を多く積み、スキルや経歴が豊富な人ほど、ワンランク上のキャリアアップを目指しやすい環境が整えられているのです。

逆に、コミュニケーションに長けており社会人経験があれば参画できるといった未経験向けの案件はありません。

会社員またはフリーランスとして、さまざまなプロジェクト経験を積んだのち、フレキシーを活用すると目指すキャリアを積みやすいのです。

好きな時間と場所で働きたい人

フレキシーは、好きな時間と場所で働きたい人におすすめなエージェントサービスです。

フレキシーのリモート案件率は90％以上あります。フリーランスエンジニアがリモートで働けると、自宅でも働けます。

自宅で仕事をすれば、取引先の指定するオフィスへの移動時間を自由に使え、満員電車に乗るといったストレスもありません。

一方、他エージェントでは取引先へ出向き仕事をする『常駐案件』をメインに扱うところもあります。

他エージェントとは異なりフレキシーならリモート案件が豊富なため、時間と場所にとらわれずに仕事ができる環境が整えられているのです。

FLEXY(フレキシー)の特徴4つ

ここからは、フレキシーの特徴を、4つにまとめて紹介します。

大企業からスタートアップベンチャーまで取引先が豊富

フレキシーには、大企業からスタートアップベンチャーまで取引先が豊富といった特徴があります。

取引先が豊富なほど、さまざまな環境で仕事に挑戦できるため、貴重な経験を積みやすいのです。

具体的に、フレキシーの取引先には次のような会社があります。

出典：フレキシー

フリーランスエンジニアは、スキルや経歴があれば、未経験の業界でも案件参画が可能です。

より多くの業界を経験するほど案件の幅が広がるため、フリーランスエンジニアは活動を続けやすくなります。

そのため、取引先が豊富であれば、参画を予想もしていない業界の案件で貴重な経験が積める可能性があるのです。

豊富な経験や知識を有する案件が多い

フレキシーの抱える案件は、豊富な経験や知識を有する案件が多いです。

フレキシーの取引先は、ハイスキルなエンジニアを求めることが多々あります。

たとえば、次のような豊富なスキルを有する案件を数多く抱えているのです。

出典：フレキシー

豊富な経験や知識を有する案件にはAIや機械学習、技術顧問といった仕事内容やプロジェクトのコアな部分を担当する仕事が数多くあります。

そのため、フレキシーではワンランク上のキャリアを積みやすい環境が整えられているのです。

リモート案件が豊富

フレキシーには、リモート案件が豊富といった特徴があります。

リモート案件には、フルリモートと一部リモートがあります。フルリモートとは、取引先へ出向くことなく完全に好きな時間と場所で働く形態です。

一方、一部リモート案件は週1回や月2または3回といった割合で取引先へ出向く必要があります。とはいえ、一部リモート案件の場合、取引先へ出向く頻度は相談可能な場合が多いです。

そのため、フレキシーなら地方に住みながら、仕事がしやすい環境が整えられています。

また、リモート案件を獲得すると、取引先への移動時間を有効に使えるだけでなく、働く時間と場所を自由に決められます。

たとえば、早起きが苦手な場合や夜の静かな時間に集中して仕事をしたいといった個人の希望を叶えられるのです。

リモート案件の仕事をすると、あなたの生活ペースに合わせて自由度の高い働き方が可能になります。

自社サービス案件のみ紹介

フレキシーでは、自社サービス案件のみで案件紹介を行います。

フレキシーは、自社サービスがあるITやWeb企業の案件だけを扱うのです。自社サービスがある案件のみを扱えば、企画や要件定義といった上流工程からプロジェクトに携わる可能性が高くなります。

加えて、自社サービス案件のみを扱えば取引先とフリーランスエンジニアの間に仲介企業を挟まないため、案件紹介の手数料を低くおさえられるのです。

結果として、高単価で取引先と契約がしやすく、フリーランスエンジニアの収入アップが見込めます。

スキルアップが可能であり高単価な案件を獲得しやすい環境で働けば、フリーランス活動を続けやすいのです。

FLEXY(フレキシー)の良い評判・口コミ

ここからは、利用者の口コミを踏まえ、フレキシーの良い評判を3つにまとめて紹介します。

他エージェントよりも条件が合致した

次の案件が決定。
週3案件をエージェント4社くらいで探してみたけどFLEXYさんが断然よかった。

— ST フリーランスエンジニア (@ST55225123) August 21, 2023

フレキシー利用者のなかには、他エージェントよりも条件が合致すると感じる人もいます。

前述したとおり、フレキシーの抱える案件は稼働時間が短く、ハイスキルを有する案件が豊富です。

加えて、一部週5日稼働の案件があることや自社サービス案件だけを紹介するといった特徴もあるため、抱える案件の幅は広いのです。

そのため、他エージェントでは紹介してもらえない案件への参画がしやすくなります。より希望条件に近い案件へ参画できると、フリーランス活動が続けやすいのです。

リモート案件を紹介してもらえた

具体的に名前を出すと Flexy とか Uptory は結構リモートワークを紹介してくれます。大手エージェントに登録しているだけだと弱いです。

— タクマ PRO™⚡️エッジガリガリ最先端 (@suwaru_blog) October 30, 2019

フレキシー利用者のなかには、リモート案件を紹介してもらえた人もいます。

前述したとおり、フレキシーが抱える案件の90％以上がリモートです。

そのため、フレキシーではリモート案件を獲得しやすい環境が整えられています。リモートで仕事をしたい人にはおすすめのエージェントです。

高単価な案件が豊富だった

FLEXYってどんな方が登録してるの？
①DX/ITに関わるプロ人材の時間単価はおよそ4割が5,000円/時間以上
②時間単価10,000円以上の人が身につけている傾向にある言語はSwift、Ruby on Railsなど
③案件で重視するポイントは場所や報酬など。

— 野谷（のや）勤 | 1700人超のCTOに会い続け予算必達。但し3人息子の育児と家事は日々未達続き。 (@noyasan) January 11, 2023

フレキシー利用者のなかには、高単価な案件が豊富だったと感じる人もいます。

前述したとおり、フレキシーでは豊富な知識や経験を有する案件が多いです。フリーランス向け案件では、豊富なスキルや経験が必要な仕事ほど高単価になる傾向があります。

加えて、自社サービス案件のみを案件紹介することも高単価案件が多い一因です。自社サービスを展開する企業の案件を抱えれば、仲介企業を挟まずに契約できますからね。

FLEXY(フレキシー)の悪い評判・口コミ

良い評判に続き、ここからはフレキシーの悪い評判を3つにまとめて紹介します。

エージェント内での情報共有が不十分だった

FLEXY(フレキシー)の面談は案件がクローズされた為実施しない事をメールで伝えたが、他案件を紹介する為に状況など電話で何度も聞いて来た。
社内での情報共有ができていない為、非常に不快だった。
今後はFLEXYを使うことはないと思う。
引用：フリーランススタート

フレキシー利用者のなかには、エージェント内での情報共有が不十分だったと感じる人もいます。

フレキシーから連絡がある度に同じ説明をしなければならないと、時間も手間もかかります。フリーランスエンジニアは、エンジニアリングの仕事以外にも、用務を数多く抱えるため、限られた時間を有効に使わなければなりません。

何回も同じ連絡があるようなら、社内で情報共有してもらうよう伝えるのが賢明です。

イベントの開催メールが届かなかった

イベント「【オンライン開催】アプリエンジニア徹底解剖」は明日開催です
のメールは来たのですが、他は来ていないですね。

— ららら@エンジニアラウンジ、Slack版コミュニティも開設してみた (@rararalounge) April 22, 2020

フレキシー利用者のなかには、イベントの開催メールが届かなかった人もいます。

フレキシー主催のイベントに参加すると、スキルアップが可能なためフリーランス活動を続けやすくなるのです。

そのため、メール連絡のみに頼らず、公式ホームページに掲載されるイベント情報を頻繁にチェックすることをおすすめします。

イベント参加に多くの個人情報が必要だった

FLEXYのイベント、メアドも電話番号も質問も必須って相当攻めてるけど集まってるのかな。

— とっしぃ (@tossy_yukky) November 20, 2020

フレキシー利用者のなかには、イベント参加に多くの個人情報が必要だったと感じる人もいます。

個人情報が漏洩すれば被害にあう可能性があるため、イベント参加により多くの個人情報を必要とすることへの違和感を感じる人もいますよね。

とはいえ、メールアドレスと電話番号はイベントの開催変更といった情報を共有するには必要です。

そのため、あまり利用しないメールアドレスを活用したり、サブの携帯電話をお持ちなら普段使いしない電話番号を伝えるといった工夫をしましょう。

FLEXY(フレキシー)と他案件紹介サイトの比較

なかには、他エージェントとの違いがわからず、フレキシーに登録すべきか判断できない人もいますよね。

そこで、ここでは下記3つのエージェントと比較しながら、フレキシーの特色を紹介します。

フリーランスのミカタとの比較

フレキシーとフリーランスのミカタの大きな違いは、正社員並みの福利厚生サービスを抱えているかです。

フリーランスのミカタでは、1人のコンサルタントが専任で案件紹介から契約までサポートします。もちろん、条件が合わなければ取引先との交渉を行ううえに、案件の契約終了が近づいたら次の案件紹介を行うのです。

一方、フレキシーはフリーランスとして働く保障面が充実しています。前述したとおり、正社員並みの福利厚生サービスが受けられるフリーランス協会のベネフィットプランへの加入が可能です。

フレキシーなら、損害賠償保険や任意で所得補償保険へ加入できるため、安心して働ける環境を整えています。

→ 公式サイトでフレキシーの詳細を見る

→ 公式サイトでフリーランスのミカタの詳細を見る

ITプロパートナーズとの比較

フレキシーとITプロパートナーズの大きな違いは、未経験向け案件を抱えているかです。

ITプロパートナーズは、実務経験が浅い人から豊富な実務経験を有するフリーランスエンジニアまで幅広く案件紹介が可能です。

ITプロパートナーズでは、コミュニケーション能力に長けておりITの一般的な知識があれば採用条件を満たす案件もあるため、豊富な実務経験がなくても問題はありません。

一方、フレキシーは実務経験を3年以上積んだフリーランスエンジニア向けの案件がメインになります。平均単価が高いのも豊富な実務経験やスキルが必要な案件が多いからです。

そのため、フレキシーでは実務経験が浅いと案件紹介が難しい場合があります。

→ 公式サイトでフレキシーの詳細を見る

→ 公式サイトでITプロパートナーズの詳細を見る

レバテックフリーランスとの比較

フレキシーとレバテックフリーランスの違いは、掲載案件数の豊富さです。

レバテックフリーランスは、他エージェントと比べても掲載案件が多いエージェントの1つです。掲載案件数の豊富さから自分でも案件を探せます。

加えて、現状のスキルと経歴で獲得可能な案件単価の目安も確認しやすいのです。

一方、フレキシーは掲載案件は少なくはないものの、非公開案件が数多くあります。

ただし、単価の記載が『～70万』といった表記のため、収入を想定しづらい側面もあるのです。

→ 公式サイトでフレキシーの詳細を見る

→ 公式サイトでレバテックフリーランスの詳細を見る

FLEXY(フレキシー)で仕事を獲得するまでの流れ

ここからは、フレキシーで仕事を獲得するまでの流れを、4のステップにまとめて解説します。

STEP1：会員登録を行う

出典：フレキシー

まずは、会員登録を行いましょう。

フレキシーの公式サイト右上にある『今すぐ無料で登録』から行います。次のような必須項目の入力を行い、登録を進めます。

フレキシーへの登録は個人情報の入力のみのため、約1分ほどで終わります。登録が終わり次第、担当者と面談の日程調整を行うため、都合のよい日時をピックアップしておきましょう。

STEP2：担当者と面談をする

会員登録が終わり次第、担当者と面談を行います。

面談では、次の内容を担当者と共有します。

また、希望のキャリアがある場合は担当者に伝えると最適な案件を紹介してもらえやすくなります。

一方、キャリアの方向性が定まらない人は、アドバイスがもらえるため相談することをおすすめします。目指すキャリアが定まれば、獲得するべき案件が絞れたり、身につけるスキルや知識がわかるのです。

加えて、希望すれば、担当者がスキルシートを確認します。スキルシートは取引先に提出し、あなたの強みや実績をアピールするためのものです。

スキルシートの書き方次第で選考に通りやすくなるため、可能な限りアドバイスをもらいましょう。

STEP3：案件を紹介してもらう

担当者との面談が終わり次第、案件を紹介してもらえます。

これまでの経歴やスキル、希望条件をもとに、担当者が最適な案件をピックアップします。担当者から紹介された案件で、マッチする仕事が見つかれば、取引先と面談の調整へと進みます。

もし、希望に沿う案件がなければ担当者にその旨を伝えましょう。希望条件を多少変えたり、案件への参画時期を遅らせることで、自分にあう案件が見つかる場合もあります。

「まぁこの案件でいいか！」といった判断で仕事を決めることはおすすめしません。目指すキャリアを積めない可能性があります。

STEP4：取引先と面談をする

最適な案件が見つかれば、取引先と面談を実施します。

あなたが希望すれば、担当者が取引先との面談前にアドバイスをします。担当者には、数多く面談に同席し、契約を締結してきた豊富な経験があります。

スキルレベルやコミュニケーション能力の高さといった案件の採用条件を満たし取引先に採用されるように、面談時に伝えるべき内容や話の進め方を教えてくれるのです。

そのため、取引先との面談に心配ごとや悩みがあれば、すぐに担当者へ伝えましょう。不安を抱えた状態では、取引先との面談がうまくいかず、案件を獲得しづらくなります。

加えて、単価や参画時期に希望があれば、担当者が取引先との条件交渉も行います。案件の条件に気になる点があれば、担当者に伝えることが賢明です。

効果的にFLEXY(フレキシー)を活用する3つのコツ

フレキシーに登録するからには、サービスを最大限に利用するのが賢明です。効果的な利用法を知らなければ「こんなサービスがあるならもっと早く知りたかった…」とのちに後悔しかねません。

そこで、ここからは効果的にフレキシーを活用するコツを、3つにまとめて解説します。

フレキシー主催のイベントに参加する

出典：フレキシー

フレキシー主催のイベントに参加すると、フレキシーを効果的に活用できます。

フレキシー主催のイベントでは、技術顧問に必要なスキルやマイクロサービスに必要な要件といった情報を得られるのです。

マイクロサービスとは、規模の小さなサービス同士を組み合わせ、一つの大きなアプリケーションやサイトを構築するソフトウェア開発の技法を指します。

現在ではAmazonやLINE、クックパッドなどの有名なサービスがマイクロサービスを利用しているため、知識があればフリーランスの活動がしやすくなるのです。

加えて、万が一イベントに参加ができない場合でも、フレキシー公式ホームページでは過去のイベントをレポートでまとめているため、内容を見返せます。

フレキシー主催のイベントで得られる情報を必要なタイミングで見返せることも、メリットの1つなのです。

PROポータル上の内容を充実させる

出典：フレキシー

PROポータル上の内容を充実させると、フレキシーを効果的に活用できます。

PROポータルとは登録者が利用できるポータルサイトのことであり、次のような情報の更新や確認ができます。

出典：フレキシー

特に、プロフィール情報を充実させ最新の状態を維持すると、より希望条件にあった案件を紹介してもらいやすくなります。

そこで、PROポータルへログインし『プロフィール』から『スキル情報』や『希望条件』を編集し記入しましょう。

PROポータルでは、プロフィールの完成度を表示しているため、100％を目指しつつ最新情報に更新するのが賢明です。

より希望条件にあう案件を獲得するには、PROポータル上の内容充実がカギになります。

福利厚生サービス『WELBOX』を利用する

出典：WELBOX

福利厚生サービス『WELBOX』を利用すると、フレキシーを効果的に活用できます。

フレキシーに登録すると、大手企業でも導入実績がある『WELBOX』を利用でき、次のようなサービスを受けられるのです。

上記のようなサービスを受けると、スキルアップに役立つだけでなくエンターテイメントの割引もあるため、私生活も充実します。

フレキシーへ登録しWELBOXを利用すれば、仕事面のみならず私生活でも使えるサービスが豊富なのです。

FLEXY(フレキシー)にまつわるFAQ

最後に、フレキシーにまつわる質問へ答えます。

週5日稼働の案件もある？

フレキシーでは、フリーランス向けの週5日稼働案件も紹介可能です。

フレキシーでは週2～3日稼働の案件紹介がメインではあるものの、次のようなフル稼働の案件も抱えています。

出典：フレキシー

そのため、週5日稼働の案件を希望しても、案件紹介は可能です。

在職中でも登録可能なの？

フレキシーでは在職中でも登録は可能です。

前述したとおり、フレキシーでは週1日稼働から案件紹介が可能なため、副業で利用するエンジニアも数多くいます。

会社に在籍しながらフレキシーへの登録が可能なものの、企業により副業規定を設けている場合もあります。

トラブルにならないためにも、所属会社に副業規定があるのかを確認したのち、登録し案件へ参画するのがベストです。

まとめ

今回は、フレキシーの評判を、利用者の口コミや他エージェントとの違いも交えて紹介しました。

フレキシーは、正社員並みの福利厚生を受けたい人や短い稼働時間で働きたい人におすすめのエージェントです。

加えて、リモート案件が多いものの、エージェント内での情報共有が不十分であったりイベント参加に複数の個人情報が必要であったというような悪い口コミ・評判があります。

一方で、高単価な案件が豊富であることや他エージェントよりも条件が合致したといった良い口コミ・評判があるのも事実です。

そのため、フレキシーを利用すべきか悩んでいる場合は、利用者の口コミや特徴、おすすめできる人を参考にしつつ、条件に当てはまれば前向きに利用を検討しましょう。