C言語が学べる本・参考書おすすめ10選!初心者向けの書籍も紹介

「初心者でもわかりやすいC言語の参考書はないかな…」
「もっとC言語が深く学べる上級者向けの参考書が知りたい!」
「どうやったら挫折しないで本で独学できるの?」

この記事に訪れたあなたは、このような悩みを持っていませんか?

C言語は古くからあるプログラミング言語ですが、現在でも組み込み系などで広く使われていて、「これから学んでみたい!」と考えている人もいるでしょう。

とはいえ、C言語の参考書を購入しようと思っても、まずどの本を選べばいいのかわかりませんよね。

参考書を購入したところで挫折してしまう可能性も考えられるので、「参考書だと不安…」となかなか手を付けられずにいるかもしれません。

そこで、今回は次のトピック別にC言語が学べるおすすめの参考書を、独学するときのポイントも交えて紹介します。

この記事を読めば、あなたにピッタリな参考書が見つかり、C言語の知識が身に着けられますよ。

C言語の学習本・参考書おすすめ一覧

今回取り上げる参考書は以下の通りです。

書籍名 レベル
必ずぶつかる疑問を解決『スッキリわかるC言語入門』 初心者
初心者が学ぶならコレ『C言語入門 シニア編』 初心者
プログラミングする楽しさがわかる『ゼロからのC言語』 初心者
1週間でマスターできる『1週間でC言語の基礎が学べる本』 中級者
スキルがより磨ける『明解C言語 中級編』 中級者
わかりやすくスラスラ読める『苦しんで覚えるC言語』 中級者
難しいポインタもコレ一冊で『C言語ポインタ完全制覇』 中級者
実務レベルのノウハウが手に入る『モダンC言語プログラミング』 上級者
アルゴリズムからしっかりと解説『C言語による標準アルゴリズム事典』 上級者
Linuxを使うエンジニア必見『Linux技術者のためのC言語入門』 上級者

これらの参考書は数ある参考書の中から、特に「良かった!」というレビューが多かったものを選んでみました。

すべての参考書に共通していることは、いずれも参考書に書かれていることが頭に入るように工夫がされていることです。

例えば図解などを用いて視覚的にわかるように説明したり、実戦としてプログラミングでゲームを作ったりしてプログラミングスキルの向上を図っています。

もし気になった参考書があれば、後程解説するおすすめの参考書で見てくださいね。

C言語を本で独学するときの3ポイント

まずは参考書で独学するときの3つのポイントを紹介します。

  • 自分に合う参考書を探す
  • サンプルコードを真似て覚える
  • 参考書にわからない単語があれば調べる

せっかく参考書を買っても、途中で挫折してはもったいないですよね。3つのポイントを押さえて、確実にC言語のスキルを身に着けましょう。

自分に合う参考書を探す

自分に合うレベルの参考書を買えば、効率よくプログラミングスキルが身につきますよ。

例えば「これからC言語を学びたい」という学生なら、初心者向けの参考書を買えば躓くことが少なく学習できます。

またC言語をある程度学んでいるエンジニアなら、上級者向けの参考書を買えばより高いスキルを身に着けられるんですね。

自分に合うレベルの参考書を買うには、レビューを見たりしてどのくらいのレベルなのかを確かめておくといいでしょう。

サンプルコードを真似て覚える

サンプルコードを真似てプログラミングすると、そのコードを覚えられるようになりますよ。

参考書には、サンプルコードとそのコードの解説が載っていて、実際にコードを書くことでどのように動いているのかがわかるようになります。

つまり実際に手を動かすことが大事なんですね。当然サンプルコードが多いほどその分覚える知識も多くなります。

上級者向けの参考書を探している人は、サンプルコードが実務で使えるかどうかも見ると良いかもしれませんね。

参考書にわからない単語があれば調べる

わからない単語はすぐに調べて理解しておくと、スキルを高められますよ。

参考書を読んでいると、途中で「なんだろうこのキーワード?」となるような、わからない単語に出会うことがよくあります。

そういった単語はすぐにインターネットなどで調べましょう。なぜなら将来プログラマーとして働くときにそういった専門用語が多く使われるからです。

調べる時は、「この単語はこういう意味なんだ~」程度の理解さえできれば問題ありません。

後々スキルを身に着けていくうちに様々な専門用語がわかるようになるので、最初から完璧に覚える必要はないんですね。

おすすめのC言語参考書3選・初心者向け

それでは最初に、これからC言語を学ぼうと考えている人向けに、おすすめの参考書を紹介します。

  • 1.必ずぶつかる疑問を解決『スッキリわかるC言語入門』
  • 2.初心者が学ぶならコレ『C言語入門 シニア編』
  • 3.プログラミングする楽しさがわかる『ゼロからのC言語』

この中から好きな本を選んで学習していけば、C言語のスキルが身についてきますよ。 それぞれ本の特徴について解説しますね。

1.必ずぶつかる疑問を解決『スッキリわかるC言語入門』

書籍名 スッキリわかるC言語入門 第2版 (スッキリわかる入門シリーズ)
価格 単行本¥2,970
出版日 2021/12/14
出版社 インプレス
著者 中山 清喬

『スッキリわかるC言語入門』は、プログラミング所学者のために環境設定から分かりやすく説明されています。

ページ数は760ページとかなり多く、読んでいにも気が遠くなりそうですが、実際に読んでいくとつらいと感じることなく読み進めていけるんです。

その理由は、本書の工夫されたわかりやすさにあります。

文章はなるべく多用せず、学び役と教え役による対話や豊富な図解を用いて解説されており、躓くことなく内容が頭に入ってくるんですね。

コードエラー対処法が載っている付録もついているので、もしもの時も安心ですよ。

口コミ

C言語の知識は無いのですが、基本中の基本ではあるよなぁと興味を持って本書を選びました。 本書はプログラム系テキストなのに、登場人物を用意してキャラ設定することで、読者が著者とのやりとりを疑似体験するかの如く工夫していたりして、知らない人の立場を考えた内容、構成になっています。「難しさを感じない」「ドンドンわかる」という帯のキャッチが、あながち大げさでは無いなぁと感心しました。 C言語の知識無しの状態から概要と基本事項を学ぶのであれば、見た目地味ながらも、お勧めできるテキストです。

引用元:Amazon

2.初心者が学ぶならコレ『C言語入門 シニア編』

書籍名 新・C言語入門 シニア編 (C言語実用マスターシリーズ)
価格 単行本¥2,970
出版日 2004/2/1
出版社 ソフトバンククリエイティブ
著者 林晴比古

『C言語入門 シニア編』は、シニア向けにC言語の文法を徹底解説する本です。

文法やプログラミングルールの体系的な知識を習得し、C言語について理解できるようになります。

説明がわかりやすいので、入門者だけでなく経験者でも新しい知識が身につくことがあるんですね。

困ったときのリファレンスとして活用するのもいいですよ。

口コミ

この本でCの文法の良く分からないところがやっと分かったのでCを独習されている方には必携の一冊としてお薦めします。 出版からそこそこの年数が経っていますがCの文法はほとんど変わらないので特に問題はないと思います。

引用元:Amazon

3.プログラミングする楽しさがわかる『ゼロからのC言語』

書籍名 最新版 12歳からはじめる ゼロからのC言語ゲームプログラミング教室
価格 電子書籍¥2,247
出版日 2020/7/22
出版社 ラトルズ
著者 リブロワークス

『ゼロからのC言語』は、12歳がプログラミングできるように工夫された本です。

この本の一番の特徴は、初心者が挫折しないように学習支援ツールを使ってゲームが作れます。

ただ闇雲にプログラミングしてもなかなか頭に入ってこなく、集中力も続きませんよね。

そんな人のためにこの本では、ロールプレイングゲームや恋愛シミュレーションゲームなどのゲームが作れるようになっているんです。

ゲーム作りを楽しみながらC言語を学びたい人は、この参考書が一番おすすめですよ。

口コミ

この本は、サンプルコードの完成型だけが出てくるのではなくて、新しい要素を(赤色で)足していきながらプログラムを作っていく、分かりやすい親切仕様ですが、それでいてダイクストラの教え(ダイクストラの名前は出てきませんが、gotoの使用を避ける話はp.131にあります)やバッファオーバーフローの話も載っている(p.140)本格派なので、プラグラマを夢見る少年少女だけでなく、Cは取っ付きにくいと思っている、かつての少年少女にもお薦めします。

引用元:Amazon

おすすめのC言語参考書4選・中級者向け

続いてプログラミングに慣れている人に向けて、おすすめの参考書を紹介します。

  • 1.1週間でマスターできる『1週間でC言語の基礎が学べる本』
  • 2.スキルがより磨ける『明解C言語 中級編』
  • 3.わかりやすくスラスラ読める『苦しんで覚えるC言語』
  • 4.難しいポインタもコレ一冊で『C言語ポインタ完全制覇』

これらの本はプログラミングに慣れている人が、C言語を習得したり、よりスキルを磨いたりするのに適切な本ですよ。

それぞれ本の特徴について解説しますね。

1.1週間でマスターできる『1週間でC言語の基礎が学べる本』

書籍名 1週間でC言語の基礎が学べる本 (1週間シリーズ)
価格 単行本¥2,750
出版日 2020/8/24
出版社 インプレス
著者 亀田 健司

『1週間でC言語の基礎が学べる本』は、1週間でC言語をマスターできるようにつくられた本です。

途中で挫折しないように、1日ごとに読む範囲が決まっており、初日はC言語の概要から始まって、そのあと関数、ポインタ、メモリなどと学習していきます。

内容は多くのサンプルコードがあってとても濃く仕上がっているので、自分でコードを真似て書いていくとスキルが素速く身についてきますよ。

「素早くC言語を学んで、実務に活かしたい!」という方は、ぜひ手に取ってみてください。

口コミ

この本はその神髄・・・というか「そもそもC言語とは」という基本中の基本をしっかりととらえて、王道を行く・・・というのがピッタリの本。最近はC言語もオブジェクト指向を取り入れて、ポインタとかメモリ管理はマネージドにお任せ・・・というエンジニアも多いのだが、この本は最近の流行というか潮流とは無関係に「昔ながらの質実剛健さ」を保っている。

引用元:Amazon

2.スキルがより磨ける『明解C言語 中級編』

書籍名 新·明解C言語 中級編 (明解シリーズ)
価格 単行本¥2,640
出版日 2015/5/27
出版社 SBクリエイティブ
著者 柴田 望洋

『明解C言語 中級編』は、プログラミングはできるけどコーディングできない人のための参考書です。

この本の特徴はプログラム開発力と応用力が身に着けられるところにあります。

数当てゲーム、マスターマインド、タイピング練習、記憶力トレーニングなど、たくさんのシステムを作れるんですね。

たくさんのプログラムを作成して、どのようにコーディングすればいいのか理解できるのは、この参考書ならではのメリットといえるでしょう。

口コミ

入門編の復習と新たな知識やテクニックを吸収できます。 ある程度c言語でプログラムを書いたことがあれば問題なく学習できると思います。 演習問題は解答がありませんが、ゲームの題材を通して学んでいけば解けます。

引用元:Amazon

3.わかりやすくスラスラ読める『苦しんで覚えるC言語』

書籍名 苦しんで覚えるC言語
価格 単行本¥2,420
出版日 2011/6/24
出版社 秀和システム
著者 MMGames

『苦しんで覚えるC言語』は、タイトルを見ると「難しいのかな…」と考えてしまうでしょう。

しかし読み進めていくと説明がわかりやすく、苦しいと感じることなくマスターできるんですね。

サンプルコードを1行ずつ深堀りして解説するので、曖昧になっていた人でも「なるほど、そういうことだったのか!」と理解できるかもしれません。

関数などに使われている英語の意味も載っていて、少しではありますが英語力も身につくのは嬉しいですね。

一方で、コンピュータの基礎知識などが入ってきますので、全くの初心者だとタイトル通り苦しんで覚えることになります。

口コミ

とても説明がわかりやすくて、苦しいというタイトルとは裏腹に読み進めるのがとても楽しく感じています。 しかし、まったくの初心者がいきなりこの本を進めると覚えることがたくさんあって苦しいかもしれません。 私は「これならわかる! C言語入門講座 第2版」をしてからこの本に入りました。 入門講座でなんとなくの理解がより深まるような感じです。 いきなりこの本で難しいと感じたらもっと簡単なものから始めるのもいいかもしれません。

引用元:Amazon

4.難しいポインタもコレ一冊で『C言語ポインタ完全制覇』

書籍名 C言語ポインタ完全制覇 (標準プログラマーズライブラリ)
価格 単行本¥2,508
出版日 2001/1/1
出版社 技術評論社
著者 前橋 和弥

『C言語ポインタ完全制覇』は、C言語が難しいと言われる原因でもある、ポインタを完全網羅して解説する本です。

C言語を扱っていると必ず壁に当たるであろうポインタ、経験者のあなたもポインタが苦手ではありませんか?

そんな人に向けて、なぜポインタはややこしく感じるのかをはじめに解説し、そのあとサンプルコードなどを利用してポインタをわかりやすく解説しているんです。

文章の内容は、筆者の軽妙なツッコミがあるなどややコミカルに書かれているので、とても読みやすく集中してポインタを学習できますよ。

口コミ

こちらの本ではポインタを骨の髄までしゃぶり尽くした著者が初学者〜上級者向けに買いたような本なので情報量が多いです。 他レビューではうんちくや説明が回りくどいなどといったものが散見されましたが、それは広い学習レベルに対応した本書の特徴の一つでもありこの本のそういった性質上仕方がない事だとわたしは思っています。 学習状況ごとにうまく立ち回って読めばこの本を通してポインタを完全に使いこなせると思わせる本です。

引用元:Amazon

おすすめのC言語参考書3選・上級者向け

最後はC言語を学びたい人に向けて、おすすめの参考書を紹介します。

  • 1.実務レベルのノウハウが手に入る『モダンC言語プログラミング』
  • 2.アルゴリズムからしっかりと解説『C言語による標準アルゴリズム事典』
  • 3.Linuxを使うエンジニア必見『Linux技術者のためのC言語入門』

これらは業務でも非常に役立つ本ばかりです。それぞれどのように役立つのかも合わせて解説していきますね。

1.実務レベルのノウハウが手に入る『モダンC言語プログラミング』

書籍名 モダンC言語プログラミング 統合開発環境、デザインパターン、エクストリーム・プログラミング、テスト駆動開発、リファクタリング、継続的インテグレーションの活用 (アスキー書籍)
価格 電子書籍¥2,218
出版日 2014/1/23
出版社 角川アスキー総合研究所
著者 花井 志生

『モダンC言語プログラミング』は、現代の業務内容で使えるノウハウが詰め込まれています。

例えば統合開発環境、テスト駆動開発、リファクタリングなどの開発スタイルを組込み開発に適用する方法などが解説されているんですね。

内容も質が高く、現場で長く働いて得られた知識がたくさん載っています。

C言語に限らず、ハードウェアに関する知識もありますので、C言語を使って組み込みをしている人にはおすすめの本といえますね。

口コミ

・Eclipseの機能を使用しての開発がよかった。 ・Goole Testを使用してのTDD開発もわかりやすい。ただし、Google Test1.6以降は使うのに知識が必要 これは、C/C++言語で組み込みをやる方や目指す人は知っておくべき内容だと思います。 実務レベルなので、ある程度C言語の文法が分かる人を前提とした内容です。 (C言語初級/中級者、組み込み分野が対象)

引用元:Amazon

2.アルゴリズムからしっかりと解説『C言語による標準アルゴリズム事典』

書籍名 [改訂新版]C言語による標準アルゴリズム事典 (Software Technology)
価格 単行本¥2,750
出版日 2018/4/19
出版社 技術評論社
著者 奥村 晴彦

『C言語による標準アルゴリズム事典』は、コンピュータの算法にかかわるアルゴリズムを収録した本です。

他の参考書とは違い、このコードはこんな機能ができるという風に解説されておらず、そのような動作になるアルゴリズムを解説しているんですね。

この本をマスターするとプログラムを組むときの考え方が身につき、仕事でもバリバリとプログラミングができるようになります。

載っているサンプルコードも種類が300以上と豊富なので、辞書としても使えそうですね。

口コミ

前著の良い点はそのままなのでいちいち述べないが、本書の内容を簡単に言うと、アルゴリズムの解説書である。数学的な本と言っても良いかもしれない。従って、本書を買ってソースをコピペすれば たちまち仕事の役に立つかは分野による。 アルゴリズムの解説は簡潔に書かれており、一読しただけでは理解できないかもしれない。ソースも載っているので、実行して動きを見るなどすれば理解出るだろう。プログラムはC言語で書いてあるので、C言語を学んでいない人には厳しいかもしれない。C言語を入門して、さて次に読む1冊をどうしようか、と言う人にはお勧めできる。

引用元:Amazon

3.Linuxを使うエンジニア必見『Linux技術者のためのC言語入門』

書籍名 Linux技術者のためのC言語入門 (I・O BOOKS)
価格 単行本¥2,970
出版日 2018/11/20
出版社 工学社
著者 平田 豊

『Linux技術者のためのC言語入門』は、Linuxを使う技術者のためにつくられた参考書です。

この参考書は、C言語よりもLinuxの使い方を重視して解説されています。

コンパイルとリング、printfの仕組み、排他制御、32bitや64bitの違いなどを学べるので、Linuxをこれから触ってみたい人には楽しめる本といえますね。

一方で、C言語については最低限のものだけに絞って解説されています。

C言語についてはスキル習得しておくのが必須になるので、Linux技術者になりたい人は初心者向けの参考書を購入しておくべきでしょう。

口コミ

C言語の本と言うよりは、どちらかと言うと、C言語によるLinuxカーネル機能の一部解説本です。 ただ、イマドキの上位レイヤ言語しか触らない人にこそ読んで欲しい一冊です。 前提知識として、「詳解UNIXプログラミング」とかでユーザランドのシステムコールは把握していた方が良い気がします。 カーネルの世界は幅広いので、この本で全網羅は無理ですが、トッピクスがマッチングすれば下位レイヤがどう言う動きをしているのかを知るのに適していると思われます。 そう言った意味では、今後も著者には日本人による日本人が分かりやすいカーネル(ドライバ)解説本を期待しています。

引用元:Amazon

C言語を本以外で独学する方法

ここまでC言語のおすすめ参考書を紹介してきましたが、「C言語って参考書以外では独学できないの?」と疑問に思う人もいるでしょう。

もちろん、参考書以外にもC言語を独学できる方法はありますよ。参考書以外で学ぶ方法は以下の通りです。

  • プログラミングスクール
  • 動画・学習サイト

それぞれメリットを交えながら解説していきますね。

プログラミングスクール

プログラミングスクールは、たった数ヶ月でプログラマーとして働けるレベルの知識を身に着けられます。

短期間でプログラミングスキルを身につけられるのは、手っ取り早く学習できる環境が整っているからなんですね。

ちなみに、おすすめのスクールは下記のとおりです。

上記のようなスクールはわからないことがあっても、すぐに講師に聞けて解決できるのでどんどん成長できます。

また実践プログラムとして自分で成果物を作れるので、プログラマーにも必要な開発力が身につくメリットもありますよ。

ただし料金は数十万を超えるため、転職を考えて今すぐプログラマーになりたい人以外は、本などで独学するのがいいでしょう。

動画・学習サイト

動画・学習サイトはPCやスマホがあれば、自宅ですぐに学習できるのが特徴です。

動画サイトは動画を視聴しながら、学習サイトはブログなどを読みながら学習していきます。

おすすめの動画・学習サイトは以下の通りです。

これらは無料でC言語を学べたり、質の高い有料コンテンツで実用的なアプリが作れますよ。

YouTubeでもC言語が一通り解説されている動画がありますので、参考書を購入する前に動画を視聴してスキルを身に着けておくといいですね。

まとめ

今回はおすすめのC言語参考書について解説してきました。

参考書を1冊購入してマスターした後は、もう1つ上のレベルの参考書を購入しましょう。そうすることでより高いスキルを身に着けられます。

また今回は10冊ほどしか解説しませんでしたが、これ以外にもたくさんの参考書があり、その中にもあなたが求めているようなものもあるかもしれません。

よりC言語のスキルを高めたい人は、他にも良さそうな参考書はないかAmazonなどで探してみるといいですね。