Workship(ワークシップ)の評判・口コミまとめ!他社サービスとの違いを紹介

「ワークシップってどんなエージェントなの?」
「利用者の口コミが知りたい!」

数多くあるエージェントサービスのなかでも「Workship(ワークシップ)」が気になるものの、特徴や案件の獲得方法などわからない点があり、利用すべきか決めかねてる人もいますよね。

加えて、ワークシップ利用者の口コミを確認し、納得したうえで登録したいと考える人もいるはず。

そこで、今回はWorkship(ワークシップ)の評判を、利用者の口コミを交えて紹介します。合わせて、Workship(ワークシップ)の特徴や利用をおすすめする人も解説するので、ぜひ参考にしてください。

目次

Workship(ワークシップ)はこんな人におすすめ

ワークシップの評判を確認する前に、どのような人に利用をおすすめするエージェントなのかを確認し、自分に合うサービスかどうか判断するのが賢明です。

そこで、ここからはワークシップをおすすめする人を、4つにまとめて紹介します。

仕事の依頼主と直接やりとりをしたい人

ワークシップは、仕事の依頼主と直接やりとりをしたい人におすすめなエージェントサービスです。

依頼主と直接やりとりができれば、案件獲得までがスムーズに進むうえに、交渉力が身につきます。

ワークシップでは、参画したい案件が見つかり次第『エントリー』をする、または、依頼主があなたのプロフィールを確認し『スカウト』をするとメッセージのやりとりが可能になるのです。

メッセージにて直接的に案件の内容確認を行えば、互いに思い違いが起こりづらくなるため、案件のミスマッチが防げます。

加えて、単価や参画時期など条件面のすり合わせも可能です。希望条件で働くために、自ら条件交渉を行うと、交渉力が身につきます。

そのため、すぐに案件へ参画したい人や交渉力を磨きたい人には、依頼主と直接やりとりができるワークシップがおすすめなのです。

同時に複数案件をこなしたい人

同時に複数案件をこなしたい人には、ワークシップがおすすめです。

ワークシップには、次のような条件で働ける仕事があります。

  • 週1日~稼働
  • 1ヶ月の契約といったスポット案件
  • フルリモート
  • 副業
  • 土日のみ

同時に複数案件へ参画できると、数多くの現場経験を積めます。加えて、案件の獲得先を増やしやすくなるため、安定的に仕事を得られるといったメリットがあるのです。

とはいえ、他エージェントでは同時に複数案件へ参画できないところもあります。稼働時間の短い案件で同時に参画可能な場合でも、1つの取引先としか契約ができず、どちらの仕事を行うのか選択しなければならないのです。

そこで、ワークシップならスキルアップのためや収入を得やすくするために、同時にさまざまな現場で経験を積みやすい環境が整えられています。

希望条件に合う案件を獲得したい人

ワークシップは、希望条件に合う案件を獲得したい人におすすめなエージェントサービスです。

前述したとおり、ワークシップなら依頼主と直接メッセージやりとりが可能なため、案件のマッチング制度を高められます。

案件の仕事内容や採用条件を確認し応募しても、詳細に話を聞くと希望条件とは異なる場合もあるのです。

希望条件で働くためには、取引先と直接メッセージでやりとりを行い、条件交渉を行います。

そこで、これまでの経歴やスキルレベルの証として個人開発したシステムを直接的に取引先へ提示し説明できれば、単価交渉をしやすくなるのです。

もちろん、他エージェントが行うように担当者を通じても取引先へ個人開発したシステムを提示することは可能ではあるものの、詳細の説明を直接伝えられません。

取引先と直接やりとりを行わなければ伝わりづらいこともあるため、ワークシップは希望条件に合う案件を獲得しやすいエージェントなのです。

独立への不安を抱えている人

独立への不安を抱えている人は、ワークシップの利用がおすすめです。

ワークシップなら、フリーランスや副業案件から正社員へキャリアチェンジが可能な仕事の取り扱いがあります。

実際、独立後にフリーランスの働き方が合わなければ、会社員へ出戻ることになりかねません。

会社員になるには、転職サイトへ登録しなおすことに加え、時間と手間をかけ転職活動をしなければならないのです。

一般的にはフリーランス向けのエージェントを利用すると、正社員や契約社員といった会社員向けの案件を扱いません。

そのため、他エージェントでは正社員の案件を獲得しづらいのです。

ただし、ワークシップなら正社員採用可能な案件もあるため、フリーランスの働き方が合わなければ会社員へ戻りやすい環境が整えられています。

Workship(ワークシップ)の特徴4つ

つづいて、ワークシップの特徴を、4つにまとめて紹介します。

希望条件で働きやすい

ワークシップでは、希望条件で働きやすい環境が整えられています。

前述したとおり、ワークシップでは『エントリー』をする、または取引先から『スカウト』を受けると直接メッセージのやりとりが可能になるのです。

取引先と直接メッセージのやりとりができれば、案件の条件交渉ができます。参画時期を遅らせたり、希望単価へ近づけることも可能なのです。

加えて、ワークシップにはアプリがあります。アプリを活用すると、依頼主からメッセージが届き次第、通知がくるのです。

早くメッセージに気がつけるため、綿密なやりとりが可能になります。スムーズなやりとりのおかげで案件獲得が早いうえに、希望条件で働きやすくなるのです。

そのため、ワークシップを利用するなら、アプリをダウンロードすることをおすすめします。

無料で賠償責任保険へ加入できる

無料で賠償責任保険へ加入できる点は、ワークシップの特徴です。

ワークシップを利用し案件の成約をすると、賠償責任保険へ加入ができます。

賠償責任保険では、次のようなフリーランス特有のリスクに備えられるのです。

  • 情報漏洩
  • 著作権の侵害
  • サイバー攻撃

上記のようなトラブルが生じると、取引先から多額の賠償金を請求されることがあります。そのため、賠償責任保険へ加入できると、金銭面の不安が和らぐのです。

ただし、ワークシップが提供する賠償責任保険では、次のように支払い限度額が決められている点に注意しましょう。

損害賠償 500万円
費用損害 100万円

とはいえ、万が一の場合には自己負担額がなく上記の金額まで保険で支払えるため、ワークシップを利用すると、安心して働けます。

さまざまな取引先で現場経験を積める

ワークシップには、さまざまな取引先で現場経験を積めるといった特徴があります。

ワークシップの登録企業数は、1200社以上です。登録企業が豊富なうえに、大手やスタートアップ企業など、さまざまな会社が求人を出しています。

具体的には、ワークシップの取引先には次のような企業があります。

出典:ワークシップ

一般的には、大手企業なら最先端の技術に触れられ、スタートアップでは常識にとらわれず世の中に新しい価値を提供する仕事に携われます。

取引先の企業が多いほど貴重な経験を積みやすくなり、案件の幅が広がるのです。そのため、ワークシップを利用すると、これまで経験のない業界の案件へ参画できる可能性が広がります。

結果的に、他エージェントでは獲得しづらい案件を得やすくなり、数多くの現場経験を積みやすくなるのです。

報酬の前払いができる

ワークシップには、報酬の前払い制度があります。

通常は報酬支払期間が30日であり、稼働月の翌月末に支払われます。月末まで報酬の振り込みが待てない場合は前払いオプションを利用すれば、最短1営業日後に報酬の受け取りが可能です。

ただし、前払い申請を行うタイミングに注意が必要になります。案件へ参画中には、月初めに前月稼働分の支払通知が送付されるため、確認期日までに『前払いオプションを利用する』より申請を行わなければなりません。

確認期日を過ぎてからでは前払い申請を行えないため、支払通知書が担当者から送付され次第、すぐに対応するのが賢明です。

合わせて、支払通知書に内容違いや修正箇所がある場合も、確認期日までに申し出なければ修正ができません。

そのため、担当者より支払通知書が届いたら、必ず確認する習慣を身につけるといいでしょう。

報酬の前払いは月ごとで申請ができるため、必要な際は有効活用することをおすすめします。

Workship(ワークシップ)の良い評判・口コミ

さっそく、ワークシップの良い評判・口コミを、3つにまとめて紹介します。

海外から案件が獲得できた

ワークシップ利用者のなかには、海外から案件が獲得できた人もいます。

ワークシップの抱える案件は、フルリモート案件が豊富です。フルリモート案件では、取引先へ定期的に出向くことがないため、どこに居住していても仕事ができます。

ワークシップなら海外居住の人でも案件への参画が可能です。海外に居住しながら、日本の仕事をする生活を送れます。

ただし、取引先次第ではWeb会議への参加が求められることもあります。海外に居住の際には時差があるため、日本時間を意識した行動をすることに注意しましょう。

希望条件にあう案件が見つかった

ワークシップ利用者の中には希望条件にあう案件が見つかったと感じる人もいます。

前述したとおり、ワークシップでは案件へ『エントリー』をする、または取引先から『スカウト』を受けた場合に、直接メッセージのやりとりが可能です。

取引先とのメッセージでは案件の仕事内容を詳細に確認したり、参画時期や単価といった条件交渉もできます。

直接取引先とメッセージのやりとりができるため、連絡がスムーズです。加えて、なぜ参画時期の変更が必要なのか、どうして単価アップを希望したいのかといった説明を理由とともに直接話せるため、熱意が伝わりやすくなります。

結果として、希望する条件で取引先と契約がしやすい環境が整えられているのです。

面談の日程調整やオンライン面談が利用しやすかった

ワークシップ利用者には、面談の日程調整やオンライン面談が利用しやすいと感じる人もいます。

前述したとおり、ワークシップでは取引先と直接やりとりが可能なため、面談の日程調整がスムーズです。メッセージを通じて、希望日時のすり合わせを行います。

加えて、オンライン面談が可能な取引先ではSkypeといった他のツールを使うことはしません。

指定されたビデオ会議ツールをダウンロードし、使い方を覚える必要はないのです。音声トラブルもないといった口コミもあるため、問題なく利用できる点でも評価は高いでしょう。

Workship(ワークシップ)の悪い評判・口コミ

続いて、ワークシップの悪い評判・口コミを、3つにまとめて解説します。

登録時の入力箇所が多かった

ワークシップ利用者のなかには、登録時の入力項目が多いと感じる人もいます。

どのエージェントでも登録時には必須入力事項はあります。具体的には、名前やメールアドレス、電話番号などです。

加えて、職務経歴書やスキルシートの添付が必要な場合もあります。スキルシートではこれまでの経歴や保有資格など記載する項目が多いため、入力に時間がかかるのです。

とはいえ、ワークシップでは登録をしなければ、案件の詳細を確認できません。そのため、時間に余裕があるときに、ワークシップへの登録をおすすめします。

東京の案件ばかりだった

ワークシップ利用者のなかには、東京の案件ばかりだったと感じる人もいます。

ワークシップでは東京や大阪といった大都市圏のみならず、北海道や沖縄の案件もあります。ただし、案件の地域には偏りがあるのも事実です。

評判や口コミのように、ワークシップが抱える案件では東京のものが数多くあります。ただし、フルリモート案件も豊富にあるため、居住する地域の案件が少なくても心配はいりません。

ワークシップでは、フルリモート案件に絞れば、地方に住んでいても案件を獲得しやすい環境が整えられているのです。

難易度が高い案件が多かった

ワークシップ利用者のなかには、難易度が高い案件が多かったと感じる人もいます。

前述したとおり、ワークシップは取引先が豊富であり、案件数も数多くあります。ただし、タイミング次第では、採用条件を満たすことが難しい案件や経験が豊富でなければ採用されない仕事もあるのです。

ワークシップからの案件参画が難しいと感じる場合には、2~3日後に再び案件検索を行いましょう。

ワークシップの案件は入れ替わりが多いため、時間をおけば自分のスキルレベルにあう案件の募集が行われることもあります。

Workship(ワークシップ)と他案件紹介サイトの比較

他エージェントと比較すれば、ワークシップへ登録するべきかを判断する材料の1つになります。

そこで、ワークシップと次の案件紹介サイトの比較を、解説します。

フリーランスのミカタとの比較

ワークシップ フリーランスのミカタ
運営会社 株式会社GIG 株式会社Olive
掲載案件数 約1000件 約450件
未経験向けの掲載案件数 非公開 掲載なし
稼働日数 週1日から 週2から
平均単価 非公開 約75万円
仕事や事務作業のサポート体制 契約書の締結までもオンラインで完結 一人の専任コンサルタントが一貫してサポート
報酬が支払われるまでの期間 30日 30日

ワークシップとフリーランスのミカタでは、稼働時間の長さに違いがあります。

フリーランスのミカタでは週3~5日稼働の案件紹介を行うものの、主に抱えている仕事は週5日稼働の案件です。

会社員のように長時間働く必要があります。ただし、ほとんどがリモート案件のため、好きな場所で働けるといったメリットがあります。

一方、ワークシップでは自分の生活ペースに合わせて稼働しやすい案件が多いです。具体的には、週1日や週末のみ稼働の案件に加え、1ヶ月といった短期の仕事もあります。

副業案件もあるため、会社に在職しながら副業から経験し独立を検討することも可能です。

公式サイトワークシップの詳細を見る

公式サイトでフリーランスのミカタの詳細を見る

ITプロパートナーズとの比較

ワークシップ ITプロパートナーズ
運営会社 株式会社GIG 株式会社Hajimari
掲載案件数 約1000件 約4000件
未経験向けの掲載案件数 非公開 7件
稼働日数 週1から 週2から
平均単価 非公開 約65万円
仕事や事務作業のサポート体制 契約書の締結までもオンラインで完結 希望に沿う案件の新規開拓に従事
報酬が支払われるまでの期間 30日 20日

ワークシップとITプロパートナーズでは、担当者のサポート体制に違いがあります。

ITプロパートナーズでは利用者一人につき必ず担当者が付き、案件紹介や困りごとの相談などを行います。

担当者とのヒアリング時に稼働時間や案件への参画時期、希望単価といった案件の条件をすり合わせ、最適な仕事を紹介し続けるのです。

加えて、希望条件にあう案件がなければ、新規開拓を行うため利用者が働きやすい環境を整えています。

一方、ワークシップでは、担当者はつくものの、案件紹介を行うのはデザイナー向け案件のみです。

エンジニア向け案件では案件紹介を行わず、自ら案件検索をして取引先とやりとりを行い、契約を締結させなければなりません。

ただし、契約締結までを自分で行うため、自分のペースに合わせて案件検索や取引先との面談を行えます。

ワークシップなら、仕事を行いながら、次の案件獲得の行動を行いやすいのです。

公式サイトワークシップの詳細を見る

公式サイトでITプロパートナーズの詳細を見る

レバテックフリーランスとの比較

ワークシップ レバテックフリーランス
運営会社 株式会社GIG レバテック株式会社
掲載案件数 約1000件 約5万5000件
未経験向けの掲載案件数 非公開 5件
稼働日数 週1から 週3から
平均単価 非公開 約70万円
仕事や事務作業のサポート体制 契約書の締結までもオンラインで完結 税理士に確定申告代行の依頼が可能
報酬が支払われるまでの期間 30日 15日

ワークシップとレバテックフリーランスでは、案件内容の記載方法に違いがあります。

レバテックフリーランスは、他と比べても掲載案件数が多いエージェントの1つです。加えて、登録せずとも案件の仕事内容や採用条件、単価といった案件の詳細を確認できます。

一方、ワークシップでは登録を終わらせなければ、案件の詳細な情報を確認できません。一部の案件で仕事内容や単価、リモートの可否を見られるものの、ごくわずかです。

そのため、ワークシップでは抱える案件の情報をもとに、登録を決めることは難しい一面があります。

ただし、登録を行えば、案件の内容を確認できることにとどまりません。前述したとおり、自ら取引先とやりとりができるため、仕事内容や採用条件の不明点を直接質問でき、解決も早いといったメリットがあります。

公式サイトワークシップの詳細を見る

公式サイトでレバテックフリーランスの詳細を見る

Workship(ワークシップ)で仕事を獲得するまでの流れ

これまでの解説内容を踏まえ、ワークシップでスムーズに仕事を獲得するために、4つのステップで利用方法を解説します。

STEP1:会員登録を行う

出典:ワークシップ

まず、ワークシップへの会員登録を行いましょう。

ワークシップへの会員登録は、公式サイトの右側『簡単60秒!無料会員登録』より行います。

登録を進めるには、次の2パターンを利用する方法を選べます。

  • Googleアカウント
  • メールアドレス

Googleアカウントを利用する場合は、登録時に入力した名前やメールアドレス、プロフィール写真がワークシップへ情報共有されます。

メールアドレスを利用したワークシップへの登録では、メールアドレスとパスワードの設定のみです。

都合の良い方法を選択し、会員登録を進めましょう。

STEP2:プロフィールを記載する

会員登録が終わり次第、プロフィールの記載を進めましょう。

ワークシップでは、次のようなプロフィールの記載項目があります。

  • 住所や稼働時間、働き方の希望
  • 自己紹介
  • 職歴
  • 受賞歴
  • ポートフォリオ
  • スキル
  • プロフィールの公開範囲の設定
  • (任意)FacebookのURL
  • (任意)XアカウントのURL

記載する内容が多いため、まとまった時間が取れる時に記入するのが賢明です。特に、スキルやポートフォリオの記載は案件獲得に関わるものなので、詳細に記載しましょう。

STEP3:案件検索を行う

プロフィールの記載が終わり次第、案件検索を行いましょう。

ワークシップではプロフィールの記載が終わると、案件内容の詳細が確認できます。職種や条件、キーワードで案件を絞り込み、希望条件にあうものを見つけ出すのが賢明です。

似た仕事内容の案件が豊富にあるため、案件の詳細を確認し、いくつかピックアップしましょう。

案件へ応募するのは自分だけとは限りません。採用条件を満たしても、案件獲得ができないことも想定し、可能な限り数多くの仕事を見つけることをおすすめします。

STEP4:取引先とやりとりをする

最後に、取引先とやりとりを行いましょう。

案件検索を行い、希望条件にあう案件が見つかれば『エントリー』を押します。すると、『エントリー』を押した案件を掲載する取引先とのメッセージルームが自動的に作成されるのです。

メッセージルームにて、案件の仕事内容や参画時期などの相談ができます。ただし、メッセージへの返信は任意のため、必ず連絡がくるわけではない点に注意が必要です。

取引先から連絡が届き、案件獲得に進みたいと感じれば面談の日程調整もメッセージルームにて行います。

面談日程が決まり次第、面談の対策を行うといいでしょう。これまでのプロジェクト経験や実績、習得したスキルに漏れがないか確認するのが賢明です。

効果的にWorkship(ワークシップ)を活用する3つのコツ

ワークシップを利用するからには最大限に活用する方法を知らなければ、のちに早く知りたかったと後悔しかねません。

そこで、効果的にワークシップを活用するコツを、3つにまとめて紹介します。

お祝い金制度を利用する

出典:ワークシップ

ワークシップに登録するなら、お祝い金制度を利用するのが賢明です。

ワークシップから案件への参画が決まり次第、マイページから契約締結の報告を行うと、1万円のお祝い金が贈呈されます。

もちろん、取引先がワークシップへ上記の報告をしてもお祝い金の贈呈は行われます。ただし、どちらからも案件成約の報告がなければ、支払われないため注意が必要です。

そのため、案件の受注が決まり次第、早めにワークシップへ報告を行いましょう。

契約締結の報告は、次のように進めます。

  • マイページへログインする
  • エントリーとスカウトのページを開く
  • 『自分からエントリー』または『相手からのスカウト』のどちらかを選択する
  • 成約報告ボタンを押す
  • 確認画面のポップアップ表示がされ、続いて『成約報告をする』をクリックする

お祝い金は、初回の報酬振り込みの際に合わせて支給されます。

特別な申し込み不要で簡単にお祝い金が支給されるため、ワークシップから案件へ参画が決まり次第、早めに成約報告を行うのがおすすめです。

クラウド上で帳票を作成し管理をする

ワークシップなら、クラウド上で帳簿を作成し管理できます。

帳簿とは請求書や見積書、領収書などの取引先へ提出する書類のことを指すことばです。案件へ参画すると、取引先から請求書や領収書を求められることもあります。

もちろん、個人で提出書類のフォーマットを作成し使い回すことも可能です。ただし、フォーマットの作成には時間と手間がかかるうえに、Excelのように計算機能がなければ金額ミスを起こす可能性があります。

そこで、ワークシップが提供する帳簿なら、クラウド上で取引先に提出する書類の作成と管理が可能です。加えて、PDF出力も可能なため、取引先が求める形式での提出ができます。

時間と手間をかけずに、取引先に提出する書類の作成と管理ができるため、効率よくフリーランスの用務をこなせるのです。

会員制優待サービスを利用する

出典:ワークシップ

ワークシップなら、会員制優待サービスの利用ができます。

ワークシップから案件へ参画すると『Workship PREMIUM Club Off』という優待サービスへ無料で加入できるのです。

『Workship PREMIUM Club Off』では、レジャー施設への入場やレストランでの飲食を優待価格で利用できます。

最大90%オフの優待を受けられるサービスもあるため、お得に施設やサービスを受けることが可能です。

仕事の息抜きをする場合は、優待サービスから旅行先や飲食店を選ぶといった選択肢もできます。

加えて、ワークシップで成約した人のみならず同伴者も特典を受けられるため、家族や友人とともにお得に利用できる点でおすすめです。

Workship(ワークシップ)にまつわるFAQ

最後に、ワークシップにまつわる次の2つの質問にお答えします。

エージェントサービスは利用できる?

ワークシップでは、デザイナー案件のみエージェントサービスの利用が可能です。

エージェントサービスでは案件紹介から契約締結までを担当者に依頼できます。自ら案件検索をして、取引先とやりとりを行わずとも担当者が間に入りやりとりを行うのです。

ただ、希望条件やスキルを担当者と共有する必要があるため、担当者と面談が実施されます。

とはいえ、エージェントサービスを利用すれば、エンジニアリングの仕事に集中できるメリットがあります。

しかし、ワークシップではエンジニア案件でのエージェントの利用ができない点に注意が必要です。

海外在住でも案件を受けられるの?

ワークシップなら、海外在住でも案件を受けられます。

とはいえ、登録時に日本の住所が必須です。日本に住所があり、一定期間を海外で居住する場合であれば、案件への参画ができます。

ただし、海外送金には対応していないため、日本の銀行への報酬支払になる点に注意が必要です。

まとめ

今回はワークシップの評判を、利用者の口コミを交えて紹介しました。

ワークシップは他エージェントとは異なり、案件検索や取引先とのやりとりを自ら行い案件獲得を行います。

直接的に取引先とメッセージのやりとりができるため、仕事内容の確認や面談の日程調整がスムーズにできるのです。

加えて、案件への参画時期や単価の交渉を行えば、交渉力が身につきます。

とはいえ、自身で取引先とやりとりを行いトラブルが生じることに不安を感じる人もいますよね。ワークシップなら、トラブル相談窓口が設置されているため、担当者への相談が可能です。

さらに、正社員採用案件もあり、独立後にフリーランスの働き方が合わなければ会社員へ戻れる環境が整えられています。

そのため、独立へ不安を抱える人は、ワークシップの利用を前向きに検討することをおすすめします。