codealの求人は約8割がリモート案件です。リモート求人をたくさん扱っているため魅力的ではありますが、周りに利用している人がいなく様子もわからないため検討中の方も多いでしょう。
また、他社エージェントのように担当者がクライアントとエンジニアの間に立ってやりとりしないため、案件の獲得方法に関して特に不安を感じている方も多いはず。
「自分の力で案件ってとれるの?」
「案件を獲得するためのサポート体制ってどう?」
「利用者の評判を知りたい!」
上記のような問題を解決できれば、迷いから解放され利用すべきか決断できるでしょう。
そこで今回はcodealの評判に関して徹底解説!合わせて、特徴やさまざまな口コミ情報、おすすめする人も紹介します。
本記事を読めば、codealを納得して利用するべきか決断できますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
codealの特徴
codealの利用者がいれば、疑問に感じているところや利用してみた感想などを聞けて、自分にとってメリットがあるか判断できるでしょう。
ですが活用している人が身近にいなければ自分自身で情報を得ていく必要がありますね。
codealの実態を確認することも大切ですが、まずはどのような特徴があるエージェントであるのかを知り、あなたに合っているのかを判断していきましょう。
- 住む場所に制限がない
- 最短3日で業務開始
- スカウト機能あり
1つ1つ丁寧に解説していきますね。
住む場所に制限がない
フルリモート案件が多いため、住む場所を問わず働けます。クライアント先に出社する必要がないため、住む場所を自由に選べるのです。
他社エージェントでもリモート案件はありますが、フルリモート案件は求人全体のごく一部なので、クライアント企業の所在地を気にしなければなりませんよ。
一方、codealなら『働くをもっと自由に』をビジョンに掲げている会社のため、案件の約8割がフルリモートの業務になります。
フルリモート案件であれば、業務内容を確認し「この仕事がしたい!」と感じた業務への応募をしやすくなるでしょう。
最短3日で業務開始
クライアントと直接的なやりとりを行うため、最短3日で業務を開始できます。ダイレクトに連絡できるからこそ、案件成約までの流れが滞ることなくスピーディにできるのです。
他社エージェントでは担当者が間に入ってやりとりを行ったり、直接の対面形式による面談を行うケースが多いため業務開始までに早くても約2~3週間の時間がかかってしまいます。
しかし、codealの場合はエージェントがクライアントとエンジニアの間に立って案件獲得を支援することはなく、必要な連絡は自分でクライアントにするのです。
ビデオ通話にて面談を行うこともできるため、ブランク期間を作らず「すぐ業務に就きたい!」という希望を叶えられますよ。
スカウト機能あり
codealでは主体的に動くからこそ、最高のマッチングができるという考えを元にスカウト機能があります。
クライアントが登録者のプロフィールを確認し、「一緒に働きたい!」と感じたら直接スカウトするシステムが整っているのです。
一方、他社エージェントではクライアントがエンジニアのプロフィールを検索できる機能はなく、担当者から紹介されたエンジニアの情報を確認できるだけになります。
つまりクライアントがスカウト機能を利用することで、求めるスキルや経験を持った人だけに声掛けができるため、ミスマッチが起こりにくく効率が良いのです。
利用者もスカウト機能を有効に利用できればオファーがたくさんくるため、あなた自身で求人を確認しにいく手間と時間も短縮できますよ。
codealと他社エージェントを比較したの口コミ・評判
いよいよ気になるcodealの口コミ情報をみていきましょう。codealに惹かれていても利用する決断ができないのは、実際の評判を確認できていないからかもしれませんね。
たとえば他社エージェントと比べて良い点や劣っているところが分かれば、判断材料の1つになるでしょう。
そこで、他社エージェントと比較した口コミを紹介しますね。
良い口コミ・評判
フリーランス向けのリモートワーク専用のサイトは codealしか知らないという情報です。
フリーランスになったらリモートワークで「自由に働きたい!」と考える人は多いでしょう。だからこそ、リモートワーク専用のサイトがあれば差別化できて良いのかもしれませんね。
いまのところ他社で同様なサイトが知られていないため、リモート案件を獲得していきたいと考えているならおすすめサイトと言えるでしょう。
悪い口コミ・評判
サイトの求人募集が更新されないという投稿です。
募集が終わっている仕事がずっと掲載されているのは紛らわしいでしょう。「この仕事いいな!」と思い、条件などを確認した後で応募できないと分かったら、時間がもったいないですよね。
募集が終わったら掲載されないように速やかに対応しているサイトの方が印象は良いはずです。
とはいえ、ずっと募集をかけている可能性もありますので、いずれにしても募集内容は隅まで詳細に確認するに越したことはありませんよ。
codealのサポート体制の口コミ・評判
サポート体制はどうでしょうか?フリーランスにとって案件獲得はできなければ困ることですね。
なので、 codealがどのように案件獲得に関わりサポートしてくれるのかは重要なポイントになります。
良い点も悪いところもサポート体制に関して実態を知るために口コミ情報を確認していきましょう。
良い口コミ・評判
求人情報がたくさん届くという投稿です。
あなたが登録したスキルや就業条件に合った求人を多く届けてくれるので、自分では確認しそびれた案件にも目を通せるでしょう。
注意深く求人を見ているつもりでも、見逃してしまうこともありますよね。また「こんな案件もあるんだ!」と新たな発見ができるきっかけにもなるのです。
求人情報が多いほど、たくさんの案件を見て比べられるのであなたに合った案件に出会える確率も高くなりますよ。
悪い口コミ・評判
案件単価が安くなっていく可能性があるという情報です。
案件を紹介するのみのサイトは、クライアントが見知らぬエンジニアに直接仕事をお願いするので警戒をして単価が安くなっていることもありますよ。
上記のように低単価の案件が次第に増えていくと、全体的に単価が安くなってしまうことが心配ですよね。
単価が安くても仕事を引き受けてくれる人がいると、低単価が定着しやすく悪循環に陥ります。
なので仕事に応募する際には、あなたが納得して仕事ができる条件で絞ってくださいね。
codealの案件に関する口コミ・評判
一番気になることが案件に関する情報でしょう。フリーランスになると、案件を自分で取っていかなくてはいけないので「 codealってどうなの?」と疑問や不安に感じませんか?
公式ホームページのように一方的に伝えられる情報ではなく、利用者の声が確認できたら安心するでしょう。
そこで、 codealの案件に関する口コミをみていきますね。
良い口コミ・評判
マージンがかからない案件サイトをおすすめするという情報です。
案件を紹介だけするサイトの最大メリットは中間マージンがかからないことですよね。エージェントを利用すると、マージン料は単価の20~40%が一般的になります。
しかしマージン料は金額にすると大きいため、クライアントと連絡を取ったり十分なサポートがなくても自分でこなせる人には中間マージンがかからない方がいいでしょう。
クライアントと直接的に連絡を取ることになるので、ビジネススキルやコミュニケーションスキルも高めていけますよ。
悪い口コミ・評判
もっと案件がほしいという口コミです。
codealの求人はエンジニア案件がほとんどなので、デザイナーやマーケッターの業務はあまり募集されていません。
エンジニアの案件であれば、仕事内容や条件を比べながら案件を絞っていくことが可能ですが、デザイナー案件になると選べるほどないのでもっと求人数がほしいと思ってしまうかもしれませんね。
codealには十分な数の案件がない職種もあるので注意が必要ですよ。
codealの案件単価に関する口コミ・評判
案件の口コミを確認したら、合わせて案件単価に関しても知っておきたいと思いませんか?単価が高いほど、仕事へのモチベーションややる気も上がるでしょう。
また生活を充実させていくためにも、収入面の実態を確認しておけば気持ちが落ち着きますよ。そこで、 codealの案件単価に関する口コミをみていきましょう。
良い口コミ・評判
web系の副業なら時間単価が高めなのでおすすめという投稿です。
仲介手数料がかからない分、単価が高く感じるのでしょう。しかも他の副業サイトよりも時給で1000円高いことは嬉しいですよね。
「収入が増えたらいいな!」は誰もが心から思っていること。少しでも報酬が高いサイトだと分かったのなら利用するメリットはあるでしょう。
悪い口コミ・評判
フリーランスの案件としては時給が低いという情報です。
40時間の労働で10万円の報酬だと時給で2500円になります。他社エージェントで時給制の案件を確認してみると、4000円前後の求人が多いのです。
だからこそ時給2500円は少し低く感じてしまいますね。収入が低くなることは生活にも関わってきますので、codealで案件を獲得する場合は報酬に関してしっかりと確認することをおすすめしますよ。
codealの評判まとめ
ここまでさまざまな利用者の声を確認してきたので、利用するべきかの結論を出すためにまとめていきましょう。
結論、 codealはクライアントと直接連絡を取ることに抵抗のない方には、利用をおすすめする案件サイトです。
以下で理由を解説していきますので、確認してくださいね。
良い評判
中間マージンを取られず自由な働き方が可能なため利用をおすすめしますよ。
codealは他社エージェントとは異なり、クライアントとエンジニアの中間に立ってやりとりを行う形態をとっていないため、仲介手数料がかかりませんよ。
そのため自分自身でクライアントと連絡を取り合わなければなりませんが、抵抗を感じない人にとってはビジネススキルを磨く経験を積めます。
また案件の約8割がフルリモート案件のため、あなたの好きな場所に住みながらキャリアも積んでいけるのでおすすめですよ。
悪い評判
求人情報が更新されず、案件単価も安いという情報もあります。単価が安いと感じる案件もありますので、求人に応募する際にはしっかりと条件を確認しましょう。
上記のように悪い口コミ情報はありますが、求人情報を隅々まで見れば心配なく利用できる案件紹介サイトですよ。
決定的な問題は確認できていないので、利用者が十分注意して利用すれば不安を抱えることはないでしょう。
codealはどんな人におすすめ?
ここまで読み進めてくれたあなたは、利用者の生の声を確認し「codealを利用しよう!」という気持ちが強くなってきていませんか?
だからこそ codealがどんな人におすすめの案件紹介サイトであるのか確認し、あなたに合っているのか見ていきましょう。
codealをおすすめする人は以下の通りです。
- ライフスタイルに合った働き方をしたい人
- 自己管理ができる人
- コミュニケーションを上手にとれる人
詳しく解説していきますね。
ライフスタイルに合った働き方をしたい人
週2からの案件を扱っているため、あなたのライフスタイルに合った働き方をしたい人におすすめです。仕事と生活の両方を大切にでき、縛られない働き方が可能になります。
codealは『働くをもっと自由にする』をビジョンに掲げているため、自由に働ける環境を用意してくれていますよ。
たとえば週2からのリモート案件やフルリモート求人など、他社エージェントでも取り揃えていないさまざまなライフスタイルに合わせて働ける案件を扱っているのです。
自己管理ができる人
リモートやフルリモート案件が多いため、自己管理ができる人におすすめです。クライアントから信用され、継続案件が獲得しやすくなります。
codealの求人は100%リモート案件なため、業務のスケジュールなどを自分で管理しなければなりません。
もし自己管理ができなければ、クライアントとの約束を忘れてしまったり納期に遅れてしまうなど、信用を落としてしまうでしょう。
しかし、自己管理がしっかりとできればクライアントから「もっと一緒に仕事をしてもらいたい!」と好印象になるので、継続した契約となりうるのです。
自己管理ができれば、クライアントも利用者も互いに気持ちよく仕事ができますよ。
コミュニケーションを上手にとれる人
自分でクライアントに連絡するため、コミュニケーションを取ることが上手な人にとってはおすすめです。 codealは担当者がクライアントとエンジニアの間に入って連絡を取ることはしていません。
つまり、案件を獲得するときも直接利用者とクライアントが連絡することになるので、コミュニケーション能力が重要です。
十分にコミュニケーションを取れる人なら、クライアントへの売り込みもでき「別の業務もお願いしたいな!」と新たな案件獲得へと繋がることもあるのです。
自己アピールをしたり、報告や連絡、相談は積極的に行っていきましょう。
codeal活用の3STEP
いよいよcodealを活用したいという気持ちが高まると同時に「何から始めればいいの?」と疑問に感じている頃でしょう。
利用をスタートするには準備が必要なので、わかりやすくステップ形式でお伝えしていきますね。
- STEP1:会員登録後、スキルシートを作成する
- STEP2:案件を検索する、スカウトを待つ
- STEP3:ビデオ通話による面談を行う
詳しくみていきましょう。
STEP1:会員登録後、スキルシートを作成する
利用するために、登録を行い準備をしましょう。
公式ホームページの右上『会員登録』より、メールアドレスまたはSNSアカウントで登録を行います。
登録できるSNSは以下の通りです。
- GitHub
SNSで登録を行うと、メールアドレスやプロフィールページのURL、ID情報が取得され、codealと各SNSが提携されますよ。
登録が完了したら、ステップに沿ってプロフィールにて働く条件や業務経験などを入力してください。3分ほどでスキルシートが完成です。
STEP2:案件を検索する、スカウトを待つ
案件を見つけるために、検索したり企業からのスカウトを待ちます。
以下の4点の情報を充実させておけば、企業から「この人に仕事をお願いしたい!」と感じてもらえばスカウトも届くのです。
- 稼働開始日
- 稼働可能日数
- スキル経験年数
- 職務経歴書
自分で案件を検索する場合は条件を絞って検索をしていきます。
気になる仕事が見つかったら、企業に通知が行く仕組みになっているので『気になる!』ボタンを押しましょう。
STEP3:ビデオ通話による面談を行う
案件を獲得するために、面談へと進んでいきましょう。
スカウトの場合は、条件をしっかりと確認し業務を行いたいと感じる案件であればスカウト通知から選考に進みましょう。
自分で検索した求人に応募する場合は『くわしく要件を聞きたい』のボタンを押します。するとクライアントに応募の通知が届き、選考へと進むのです。
あなたが登録した情報を元に書類上の選考が行われ、通過するとビデオ通話での面談が行われますよ。
チャット機能で面談日程の調整も行えるので、スムーズな流れで面談まで辿りつけるでしょう。
高単価案件を獲得したい方はフリーランスのミカタがおすすめ

codealは案件単価が低いという口コミもあるので、実際に業務に就いた後で「もっと単価の高い仕事にチャレンジしたい!」と感じるかもしれませんね。
収入が増えれば、生活も充実し仕事へのやりがいもさらに感じるようになるため、どんどん高単価の案件に挑戦していくといいでしょう。
そこで高単価案件を獲得していきたい人におすすめなのがフリーランスのミカタ。フリーランスのミカタなら、単価の高い案件をたくさん保有していますよ。
また手厚くサポートしてくれるので、心配事を相談できたり安心して任せられる環境が整っているのです。
もっと詳しくフリーランスのミカタに関して詳しく知りたい方は以下の記事も合わせてご一読下さいね。 →フリーランスのミカタとは?サービス内容や特徴、メリット・デメリット、口コミも紹介
まとめ
今回はcodealの評判に関して紹介していきました。
codealは他社エージェントとは異なり、仲介手数料を取らないため企業と利用者の間でやり取りの代行をしていません。
逆に言うと、自ら企業と連絡を取るためビジネススキルを磨くことも可能ですよ。
『働くをもっと自由に』を企業理念に掲げているため、週2からのリモート案件などライフスタイルに合わせて働きやすい環境が整っています。
自分の生活に合わせて働きたいとcodealに興味を持った方は以下の利用をおすすめする人を参考にしてくださいね。
- ライフスタイルに合った働き方をしたい人
- 自己管理ができる人
- コミュニケーションを上手にとれる人
コミュニケーションスキルを磨きながら、自由な環境で働きたい方はぜひ利用を開始してみましょう。