フリーランスエンジニアで年収1000万円は10%未満!?会社員の給料と比べてみた

「フリーランスエンジニアは年収1000万超えるって聞くけど本当?」
「会社員よりフリーランスエンジニアの方が年収って高いの?」
「フリーランスエンジニアで独立したけど年収1000万は目指せるの?」

あなたはこのような疑問を感じていませんか?

フリーランスエンジニアで年収1000万は、稼げているフリーランスとしての大きな1つの指標ですよね。

エンジニアインフルエンサーは『年収1000万フリーランスエンジニアは誰でもできる』とも言っています。

とはいえ、実際フリーランスエンジニアで年収1000万稼いでいる人がどれだけいるのか気になる方もいるはず。。

また、フリーランスエンジニアになっても稼ぐことができず『やめておけ』と話す人もおり目指すべきか困惑してしまう人もいるでしょう。

そこで、今回はフリーランスエンジニアで年収1000万を稼ぐ割合について紹介!合わせてフリーランスエンジニアで年収1000万稼ぐ方法まで解説します。

この記事を読めば、年収1000万になる方法やどんな経験を積めばいいのか、独立のタイミングなど具体的な方法をがわかるようになっていますよ。

ぜひ本記事を参考にしてください

フリーランスエンジニアで年収1000万稼ぐ割合は10%未満

今回調査した結果、フリーランス協会が発行している『フリーランス白書2020』では、年収1000万を稼いでいる人は10%未満なのがわかりました。

フリーランス全体で10%未満なので、フリーランスエンジニアが年収1000万を稼ぐ割合はさらに低いと言えますね。

稼ぐ割合として多くが、年収200万〜600万で約65%を占めています。また、フリーランス歴が長いほど取引している会社が多く、年収が高くなる傾向がわかりました。

つまり、フリーランスエンジニアとして年収1000万を目指すことは可能ですが、相当なスキルや能力がなければ独立して1年目から目指すのはかなり厳しい現実と言えるでしょう。

会社員とフリーランスエンジニアどっちが年収1000万稼げる?

国税庁が発行している『民間給与実態統計調査』では、会社員で年収1000万稼いでいる人はたった4.8%しかいませんでした。

若くてどんなに人より優れた能力があっても、年功序列の制度がある日本では給料が頭打ちになりやすく年収1000万稼ぐのは難しいんですね。

年収1000万もらっている会社員は役員だったり、同じ会社に数十年働き続けているベテラン社員が多いです。

とはいえ誰もが役職につけるわけではありませんし、年齢も50歳以上と年収1000万の会社員になるには時間もかかってしまいます。

一方フリーランスは、仕事をしたらその分だけ報酬が入る成果主義。会社員と違い年齢は関係なく20代でも実力さえあれば正当に評価される世界です。

そのため、フリーランスの方が年収1000万稼げる可能性が高いと言えるでしょう。

また、フリーランスエンジニアの年収手取り額についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせて見てくださいね。

会社員と比べて高いの?フリーランスエンジニアの年収手取りを年収別に解説

フリーランスエンジニアで年収1000万稼ぐ6つの方法

会社員よりフリーランスエンジニアの方が年収1000万は達成しやすいのがわかりましたね。しかし、年収1000万になることは簡単ではないのはあなた自身がわかっているでしょう。

「会社員時代にやっておいたほうがいいことはあるんじゃない?」
「具体的にどんな方法があるのか気になる!」

そんな人のために、フリーランスエンジニアで年収1000万稼ぐ6つの方法を紹介します。

フリーランスエンジニアになりたいなら会社員時代から種まきをする必要があるのです。具体的には、経験を積むこと。会社で積んでおくべき経験も含めて今回は、6つ紹介します。

それぞれ知ることで、独立するタイミングもわかるようになります。詳しく解説しますね。

1.豊富な経験を積む

まずは、会社員時代にたくさんの経験を積んでおきましょう。

たくさんの経験を積んでおくと、フリーランスエンジニアで受けられる仕事が増えて収入がUPします。

例えば、フリーランスになる前にプログラマーだけやっていた人と、会社員時代にプログラマーや開発・保守点検もできる人がいるなら後者が契約されやすい傾向があります。

案件もプログラム単体の仕事はありますが、単価が低く数多くの案件をこなさないと大きな収入になりません。

しかし、プログラムや開発もできる人は仕事の幅が広がりますし、応募できる案件も多くなります。

開発案件は、報酬も高く1案件30万の仕事がたくさんあるのです。フリーランスエンジニアとして独立する前に、豊富な経験を積んでおくと収入も安定しやすいでしょう。

2.実務経験3年以上積む

実務経験は3年以上積みましょう。ある程度実務経験で実績がないと相手してもらえなかったり信用されません。

しかし、これは意見が分かれており5年必要だという人もいれば、10年たったら独立してもいいという人もいます。

その理由は、フリーランスエンジニアが仕事をもらう経路は人脈や知人の紹介でもらった仕事が半分を占めているからです。

スキルの上達は早いけど、人脈を作ることはそう簡単ではありません。

副業が可能な会社なら個人で案件をこなして会社以外の実績を作ったり、SNSで仕事を宣伝するなどして人脈を作っていきましょう。

人脈を作っておくと、フリーランスとして独立した直後でも仕事がもらえ収入が安定しますよ。

3.マネジメント経験を積む

必要な経験として、マネジメント経験もかかせません。

マネジメント業務の報酬が高い理由は、誰でもできる仕事ではないからです。

マネジメントの仕事は忙しく、クライアントの納期に合わせて動きます。例えば、プログラミングの進捗をみたり、開発が進んでいなかったら誰かに手伝ってもらうなど、スケジュール管理が求められるのです。

納期に合わせてスケジュール管理ができる人は貴重なので、報酬が高額になります。

年収1000万を稼ぐフリーランスエージェントになりたいなら、会社でマネジメント経験を積んでおきましょう。

クラウドソーシングでもマネジメントの案件はたくさんあるので、採用されると独立1年目でも安定してお金を稼ぐことができます。

4.複数のエージェントを利用する

WebやSNSで直営業できなかったり、自分のWebサービスを持っていない人は複数のフリーランスエージェントの利用も考えましょう。

なぜなら、直接営業をかける手間をなくせるからです。

フリーランスエージェントとは、フリーランスで仕事を探している人と、仕事を依頼したい人をマッチングさせてくれるサービスです。

もし、人脈や知人の仕事がなくなった時でもフリーランスエージェントを使うことで効率的に仕事を探すことができます。

フリーランスエンジニアは、自分でスキルアップする勉強の時間が不可欠です。新しい仕事を獲得するため営業は大事ですが、クライアントと直接会って話をしたり意外に時間がかかります。

また、エージェントを通していくことで現在の市場の流れや最新トレンドを取り入れることができますよ。つまり、自分がどんなスキルを伸ばせばいいのかわかるようになるということですね。

仕事はエージェントに探してもらい、自分はスキルアップに集中する効率的な方法も取れます。

おすすめのフリーランスエージェントについて更に詳しく知りたい方は、以下の記事でエージェントの活用法とフリーランスエージェントを使いこなす方法を載せています。

ぜひ参考にしてください。

【2021年最新】フリーランスエージェントおすすめ10選!選び方や注意点も紹介

5.開発チームを作る

最近のトレンドとして、フリーランスエンジニアたちが開発チームを作って仕事をしている『ギルド型』の働き方をしている人がいます。

開発チームを作る理由は、1人でできる仕事量には限界があるからです。
フリーランスエンジニアでも1人で開発やプログラミング、テストをすると1日中パソコンに向かっている生活になるでしょう。

そうなると、時間に余裕もありませんし、体を壊してしまいます。

チームとして仕事を進めていく方が自分の得意分野が作業で回ってきやすいです。また、チームで進めると納品スピードが上がって、報酬が高くなります。

そのため、チームを作っている方が年収1000万に行ける可能性も高いんですね。

6.マーケティング領域を習得する

最後は、マーケティング領域を広げることです。

エンジニアなのにマーケティングと意外な感じがしますが継続的な案件の獲得や希少価値を上げるためにも重要なことになります。

サービスやプロダクトの開発できるエンジニアやプログラマーは数多くいます。しかし、企業が求めていることはユーザーの獲得です。

フリーランスエンジニアはWebサービスや開発はできても、ユーザー獲得やユーザー体験を入れたアプリの向上まで考えて作れる人は非常に少ないのです。

そのため作るだけではなく、作ったあとのことを考えて開発を進められる集客の知見があるとあなたの希少価値はどんどん上がっていきますよ。

フリーランスエンジニアで年収1000万を目指すなら豊富な経験を積もう

ここまで、フリーランスエンジニアで年収1000万を稼ぐ具体的な方法を解説しました。6つ具体的な方法がありましたが、最初は豊富な経験を積むことが大事です。

実務経験なくフリーランスエンジニアになると、応募するときに落とされやすかったり単価の低い案件しか受られません。

そうなると、生活が苦しくなり時間的にも体力的にも余裕がなくなってしまい、体を壊す可能性が高くなります。

フリーランスエンジニアで年収1000万に到達するには

など自分で目標をたて、計画的に年収1000万を目指しましょう。

以下の記事ではフリーランスエンジニアになりたい時、会社員時代でどんな経験を積んだらいいのかさらに具体的に解説しています。

こちらもぜひ参考にしてください。

フリーランスエンジニアに必要な実務経験とは?実務経験を積む方法5選まで

まとめ

今回は、フリーランスエンジニアで年収1000万円は10%未満!?会社員の給料と比べてみたについて紹介しました。

フリーランス全体で年収1000万を稼ぐ人は10%未満ですが、会社員よりかフリーランスエンジニアの方が年収1000万稼げる確率が高いのでしたね。

フリーランスエンジニアで年収1000万稼ぐ方法は以下の6つがありました。

  • 豊富な経験を積む
  • 実務経験3年以上積む
  • マネジメント経験を積む
  • 複数のエージェントを利用する
  • 開発チームを作る
  • マーケティング領域を習得する

最初は、実務でマネジメントやコードを書いたりして経験を積んでいきましょう。フリーランスエンジニアとして独立するのなら、会社員の時に人脈を作っておくこともおすすめです。

この記事があなたの役に立てたのなら幸いです。