フリーランスエンジニアになるタイミングって?独立までの準備・注意点まで

「フリーランスになった人ってどんなタイミングで独立してるの?」
「フリーランスエンジニアになるベストなタイミングはいつ?」
「独立する上で注意することってなに?」

フリーランスエンジニアになろうかなと思い始めたら「どんなタイミングで独立するといいの?」と悩んでしまいますよね。

独立するタイミングを間違えてしまうとフリーランスとして良いスタートを切れないばかりか「こんなはずではなかった…」と後悔してしまうはず。

せっかくフリーランスになるのであれば、ベストなタイミングで独立したいですよね。

そこで今回は、フリーランスエンジニアになるタイミングについて紹介!独立するまでの準備や注意点についても解説します。

この記事を読めば、フリーランスエンジニアになるベストなタイミングが分かりますよ。

それでは参ります。

フリーランスエンジニアとして独立前にやっておくべきことは?

独立を決めたら、しっかりと準備を進められるようにしたいですよね。「もっと早く準備しておけば良かった…」とならないようにお伝えしていきます。

フリーランスエンジニアとして独立前にやっておくべきことは以下の3選です。

  1. 口座を開設する
  2. クレジットカードを作成する
  3. 住宅ローンや借入をしておく

上記の3選は社会的信用が高い会社員の間に対応しておくべきことなので準備が遅くならないように注意が必要です。

独立すると収入が不安定になるため、審査に通らない可能性があるんです。

必要になった時に準備できない場合があるので、独立前に事前準備しておきましょう。
独立前にしっかりと準備をしておくとフリーランスとして良いスタートを迎えられますよ。

フリーランスエンジニアになるための準備に関してもっと詳しく知りたい方は、以下の記事に詳細が書かれているので参考にしてください。
フリーランスエンジニアになる前の準備12選!独立するタイミングまで

先輩フリーランスから学ぶ独立するタイミングとは?

フリーランスエンジニアになるタイミングの判断材料となるため、先輩フリーランスの方が独立した年代と独立するまでの就業年数をお伝えします。

独立するまでの就業年数の割合は以下の通りです。

3年未満 9.1%
3年以上5年未満 9.7%
5年以上10年未満 21.5%
10年以上15年未満 20.8%
15年以上20年未満 13.5%
20年以上30年未満 17.9%
30年以上 7.6%


出典: 中小企業庁委託「小規模事業者の事業活動の実態把握調査~フリーランス事業者調査編」(2016年1月

フリーランスになった年代は30代がもっとも多く、独立するまでの就業年数では5年以上10年未満が一番多い結果でした。

技術面だけでなくビジネス面でもしっかりと経験し、十分な体力のある30代で独立している方が多いんですね。

また9割以上の方が独立するまで3年以上就業しているので、多くの実務経験を経て案件の幅を広げたタイミングで独立していますよ。

実務経験3年以上というのは仕事にも慣れスキルも身についてくる時期なので自信がついてくる頃でもありますね。

どこかのタイミングでフリーランスになろうと少しでも考えている方は実務経験3年以上経ったら検討してみると良いでしょう。

フリーランスエンジニアになるベストなタイミングは?

独立するのに良いタイミングがあれば知っておきたいと思いませんか?ベストなタイミングを知れれば、計画的に準備も進められるので効率がいいですよね。

そこでフリーランスエンジニアになるベストなタイミングとして以下の5つ紹介していきます。

順に解説していきますね。

実務経験3年以上経過した時

お仕事の幅が広がり単価の高い案件を獲得しやすくなるため、実務経験3年以上経った時が独立するベストなタイミングです。

フリーランスエンジニアになると案件を取り続けなければいけませんね。

しかし実務経験3年以上を対象にしている案件が多いんですよ。クライアントは即戦力を期待しているため、経験やスキルを重視しているからです。

またスキルに応じて案件の単価も高くなる傾向にあります。経験を積みながらスキルも同時に身につけていくと高単価のお仕事も取れるでしょう。

つまり実務経験を3年以上積んでいれば、受注可能な案件数やお仕事の幅は増えていきますよ。十分な経験を積んで自分の希望する案件を獲得していきましょう。

アピールできるスキルが身に着いた時

案件を獲得していくためにはアピール材料が必要なため、ひとつでもアピールできるスキルを身につけたら独立する時期として良いタイミングでしょう。

たくさんの同業者がいる中で案件を獲得していくためにはクライアントに自身を選んでもらう必要がありますよね。

たとえば高いスキルを持っていたり、まだ周りが身につけていない新しいスキルを身に着けているとクライアントに好印象を与えられ、案件を獲得できる可能性があるんです。

高いスキルや新しいスキルを持っているということは「努力できる人」という印象を与えられるからですよ。

ひとつでも周りより飛び抜けているスキルがあるとクライアントの目に止まりやすいです。

仕事を獲得できる目処ができた時

フリーランスになると案件を取れる保証がないため、お仕事を獲得できる目処が立った時も独立するタイミングの1つと言えます。

たとえば知人にお仕事を紹介してもらったり、自身で営業活動をするなどしてお仕事を得られるように準備しましょう。

案件を得られる目処が立っていれば無収入になる可能性は低くなりますので、安心できますよね。

思い通りの報酬ではないかもしれませんが、案件を取ることで精一杯になり本業に集中できない状態にはならなくて済みますよ。

お仕事に集中するためにも案件を得られる目処を立てておくことは重要です。

少なくとも半年以上の生活費が準備できた時

収入が安定しない可能性もあるので、半年以上の生活費が貯蓄できれば独立するベストなタイミングでしょう。

たとえば、案件を獲得できても報酬をすぐに受け取れない場合やそもそもお仕事を安定的に取れない可能性もあります。

お金が足りなくて生活できないなんてことが起きたら困りますよね。お金の面で大変な思いをしないように十分な生活費を貯蓄しておきましょう。

「毎月こんなにお金を使ってるなんてわかってなかった…」「これじゃ生活費足りないじゃん…」とならないように月々の生活費を詳細に把握しておくことも大切ですよ。

フリーランスを決断した時

勢いと思いきりも大切なので、自身でフリーランスになると決断した時もフリーランスエンジニアになるベストなタイミングと言えるでしょう。

フリーランスエンジニアになる時期として正しいタイミングはありません。

独立する時期の目安はありますが、決まったタイミングではなく時期は自身で判断していく必要がありますよね。

そこで、気持ちが高まっている時の勢いと思いきりで行動してみるのも1つの手です。

自分自身が全ての責任を背負っているので、自身が「やるぞ!」と気持ちが上がっている時の行動力をぶつけてみましょう。

フリーランスエンジニアとして独立する上での注意点

フリーランスエンジニアになるタイミングと合わせて独立する際に注意することも押さえておきましょう。注意点を知って独立すると仕事の面だけでなくプライベートでもうまくいきやすいですよ。

フリーランスエンジニアとして独立する上での注意点は以下の4つです。

「のちに困った…」とならないようにしっかりとお伝えしていきますね。

案件の獲得方法を考えておく

独立した後は案件を獲得しないとお仕事ができないので、案件の獲得方法を考えておきましょう。

案件を獲得する方法は以下の3つです。

  • エージェントに登録し案件を紹介してもらう
  • 知人や仕事のつながりの人に相談してみる
  • 自ら営業活動し案件を取ってくる

お仕事を紹介してくれそうな知人がいれば、まずは相談してみることをおすすめします。
問題なく業務をこなすことで継続的にお仕事を任せてもらえる可能性があるからですよ。

エージェントもお仕事を紹介してもらえますが利用料もかかります。自身で案件を獲得する場合は営業力や体力が必要になりますよ。

案件を取らないとお仕事も始められませんので、どの方法で案件を獲得していくか選んでおくことが大切です。

自身の健康状態を把握しておく

フリーランスになるとお仕事ができない状態になった場合に収入がなくなってしまうので、自身の健康状態を事前に確認しておく必要があります。

会社員であれば体調を崩したなどの理由でお仕事を休んだ時、有給休暇や傷病手当を利用し収入を得ることができるんです。

しかしフリーランスには会社員のような保障はありません。なので、自身の体の状態を確実に確認しておく必要がありますよ。

まずは独立する前に健康診断に行き、自身の健康状態を把握しましょう。体調面で心配がある場合は早めに治療を開始しておくことをおすすめします。

独立後は特に働けない状態を避けなければならないので、体調管理を徹底していくことが重要ですよ。

家族の理解を得ておく

収入が不安定になりがちなので、家族の理解を得ておかなければなりません。

案件を継続的に取れるようになるまでは収入が安定せず、かつお仕事を獲得できてもすぐに報酬を受け取れない場合もありますよ。つまり月々の収入に波があるということなんです。

特に家を購入し高額の住宅ローンを組んでいる場合は、「安定した生活がしたい!」と言われたり収入の不安定さから家族の理解が得られない可能性もあります。

案件が思うように取れずに苦戦する場合も想定して、収入面でもしものことがあっても家庭全体の収入で支えてもらえられるのかがポイントになりますよ。

貯えを確認しておく

運転資金に使ったり収入が少ない時の充填にするため、現在の貯えを確認しておきましょう。

フリーランスエンジニアになると仕事環境を整えたりパソコンを新調したりと、準備段階で思ったよりもお金がかかる場合があります。

また独立してすぐは思ったような収入を得られない可能性もあるので、「今月は足りないな…」となったら貯えから生活費を出すこともあるかもしれません。

生活ができなくなってしまったら大変ですので困った時に使える貯えがいくらあるのかしっかり確認しておくことが大切ですよ。

フリーランスエンジニアとして仕事を獲得するならフリーランスのミカタへ

フリーランスのミカタ

ここまで読み進めてくれた方の中には「案件をどうやって獲得していくのが自分にとって一番良いのかな…」と疑問に思っていませんか?

上記のように感じている方にはフリーランスのミカタがおすすめです。フリーランスのミカタなら中小企業から大手企業まで案件の種類も豊富ですよ。

ITエンジニアとWebクリエイターに特化した案件を多数保有しています。公開している案件だけでなく未公開案件もありますよ。

また案件や求人を出しているだけでなく、「この言語ってなんだっけ?」「どんなスキルが必要かな」などフリーランスに役立つ情報も発信しているんです。

希望通りの案件を紹介しますので、案件選びの際はぜひフリーランスのミカタに相談してください。

まとめ

今回はフリーランスエンジニアになるタイミングに関して紹介していきました。独立するのにベストなタイミングを知れれば、効率よく独立準備に入れますよ。

フリーランスエンジニアになるベストなタイミングは以下の通りです。

  • 実務経験3年以上経過した時
  • アピールできるスキルが身に着いた時
  • 仕事を獲得できる目処ができた時
  • 少なくとも半年以上の生活費が準備できた時
  • フリーランスを決断した時

案件の幅が増えたりスキル面を成長させることで案件を獲得しやすくなりますよ。

フリーランスになると案件を取り続けることが必要なので、最適なタイミングで独立するのがベストです。

また貯えや健康状態を確認したり独立する際には注意点もありますので、しっかりと押さえておきましょう。