流行に遅れるな!JavaScriptのおすすめフレームワーク5選【2021年最新】

2021年からプログラミング教育が必修科されるほどに、プログラミングの世界は注目を集めています。HTMLやCSSといった、基礎的言語を始め、Java、C++、Javascriptなどプログラミング言語には色々あります。

また、プログラミング言語には、「フレームワーク」と呼ばれるモノがあり、フレームワークを駆使することで開発の効率性も上がるとされています。

今回は、Javascriptのおすすめフレームワークを5つご紹介します。新しいフレームワークを探しているエンジニアの方などはぜひ参考にしてみてください。

JavaScriptのフレームワークとは?

JavaScriptは、その汎用性からWEBの開発やアプリケーション開発、ゲームなど幅広いジャンルに置いて使われています。

JavaScriptのフレームワークとは、共通するJavascriptの言語をまとめた枠組みのようなものです。

JavaScriptのフレームワークおすすめ5選

凡庸性の高いフレームワーク「JQuery」

今でも多くのWEBサイトなどで使われており、汎用性も非常に高いフレームワークです。プラグインを利用することで簡単に機能追加もできることからJavaScript初心者の方でも扱いやすいフレームワークになっています。

また、WEB上などでも多くのドキュメントや解説サイトなどがあり、学習コストも他のフレームワークに比べると低いです。

まだ、JavaScriptのフレームワークを使ったことない方にはおすすめのフレームワークです。

スマホアプリ開発もできるフレームワーク「React」

Reactと呼ばれるJavaScriptのフレームワークは、Facebook社が開発したJavaScriptのフレームワークです。

Facebook以外でも、Instagramや民泊サービスのAirbnbなどでも使用されています。また、React Nativeを使用することで、iOSアプリやAndoridアプリの開発も可能です。

両方のアプリをReact Nativeで開発できることから、アプリ言語を勉強する学習コストよりも低いコストでアプリ開発をすることができます。

軽量なファイルサイズが特徴の「Vue.js」

Vue.jsは、ファイルサイズが非常に軽いため、WEBサイトなどの開発に適したJavaScriptのフレームワークです。最近になって、人気が爆発し、Vue.jsのフレームワークを学ぶエンジニアも増えてきています。

WEBサイトをアプリのような動作でサクサクと動かすことができることからクライアントからのニーズも高まっており、今注目のJavaScriptのフレームワークです。

Googleが開発したフレームワーク「Angular」

Googleが開発したJavaScriptフレームワークです。Vue.jsなどと比べると結構前に誕生したフレームワークで、以前は人気が高いフレームワークです。今でも人気は高いですが、他のフレームワークと比べると学習コストが高く、難易度が高めのJavaScriptフレームワークです。

1つのページで複数の機能を両立させる開発などにはあまり向いてはおらず、1つの画面で1つの機能と言ったサイトなどには向いているフレームワークです。

業務系システムなどに多く使われている印象のフレームワークです。

小規模開発に適したフレームワーク「Riot.js」

Riot.jsは比較的小規模な開発に向いているフレームワークです。他のフレームワークと比べ、明確な書き方などは存在しないフレームワークになるので、チームで開発するときや大規模で開発するときにはあまり向いていません。

【2021年版】JavaScriptの人気フレームワーク

JavaScriptのフレームワーク月間検索回数
JQuery49,500
React40,500
Vue.js33,100
Angular18,100
riot.js880

Googleが提供しているツールにて、JavaScriptのフレームワークの中でどのフレームワークが人気であるのかを調査しました。

今でも1番の人気は「JQuery」ですね。5年以上も前から支持され続けているフレームワークです。

「JQuery」は、JavaScriptのフレームワークの中でも古いほうのフレームワークで、学習コストが他のJavaScriptのフレームワークに比べると低いことから注目を集めました。

JavaScriptのフレームワークを使うメリット

メリット①:作業工数の効率化

JavaScriptのフレームワークを使う大きなメリットは、作業工数の効率化です。Javascriptのフレームワークには、テンプレートや再利用可能なライブラリなどが用意されています。

そのため、使わない時と比べるとコーディング量も減らすことができ、高品質な成果物の制作が可能です。

メリット②:バグを減らせる

基本的に、コード量が増えれば増えるほど、バグが多くなってきます。JavaScriptのフレームワークを使うことによって、コード量自体は減らすことができるので、通常よりもバグの減少が期待できます。

また、複数で開発する場合も、フレームワークが統一されているため、人によって書き方に大きく差が出ません。

チームで開発する際もバグを減らせる要因の1つになります。

メリット③:ソースコードを統一できる

フレームワークを使用する際のルールを使うことで、人によっての書き方の癖などが軽減できます。そのため、チームで開発する際は、ソースコードの統一化がしやすいです。

また、別のエンジニアに引き継ぐ際も、その人でなければわからないといったことも減らすことができます。

JavaScriptのフレームワークを使うデメリット

デメリット①:扱うための学習に時間がかかる

JavaScriptが書けるからと言って、フレームワークを扱えるとは限りません。フレームワーク特有のルールを学習しなければいけないので、学習コストがそれなりにかかります。

しかし、使えるようになるとエンジニアとしての幅も広がるので、JavaScriptでコーディングをよくする人はJavaScriptのフレームワークを使えるようになった方が良いでしょう。

デメリット②:トレンドの移り変わりがある

JavaScriptのフレームワークには一定のトレンド性があります。せっかく勉強して身につけたのに1年後には別のフレームワークが人気になっていることもあります。

全く使われなくなるということはありませんが、案件が減ってきたりする可能性もあるので、JavaScriptのフレームワークを勉強する際は、今何が流行っているのか、新しいフレームワークが出ていないかなどをウォッチしながら使っていくことをおすすめします。

今からJavaScriptのフレームワークを学ぶなら

これからJavaScriptのフレームワークを勉強するなら「Vue.js」と「React」の2つがおすすめです。「JQuery」もおすすめではありますが、比較的学習コストが低いため、ある程度経験を積んでいけばすぐに使いこなすことができます。

しかし、「Vue.js」や「React」は、一定の学習コストを要します。しかし、その学習コスト以上の人気があるJavaScriptのフレームワークになるので、勉強をしておいて損はありません。

ただ、JavaScriptのフレームワークにも向き・不向きがあるので、開発要件などに合わせて変えていく必要があります。

まとめ

今回は、JavaScriptのおすすめフレームワークについてご紹介しました。JavaScriptのフレームワークは、要件に合わせて活用すると、かなりの効率化と高品質な成果物を納品することができます。

また、最近では、フレームワークを使った開発ができないといけない案件なども多くなってきています。

自分がよく開発している成果物に合ったフレームワークから勉強して、JavaScriptのフレームワークを使いこなせるようになりましょう。