フリーランスWebエンジニアとは?仕事内容や年収、必要なスキルも紹介

年齢に関係なく20代からバリバリ仕事をこなし、高収入を得られるフリーランスWebエンジニア。

若いうちから稼げるという話を聞くと、自分もそうなりたいと思う方もいるのではないでしょうか?

しかし、いざ目指そうとすると

「フリーランスWebエンジニアって本当に稼げるの?」

「会社員とフリーランスって結局どっちが良いんだ?」

「フリーランスWebエンジニアってどうやったらなれるんだろう?」

などと頭を悩ませることも多いはず。

実際、フリーランスWebエンジニアのことは漠然としたイメージだけで詳しくは知らないといった方も多いでしょう。

そこで、今回はフリーランスWebエンジニアの仕事内容から案件の種類、年収を紹介!未経験からフリーランスWebエンジニアになる5STEPも合わせて解説していきます。

この記事を読めば、フリーランスWebエンジニアへの理解が深まるだけでなく、自分はフリーランスWebエンジニアに向いているのかも判断できるようになるでしょう。

フリーランスWebエンジニアの仕事内容

それでは、フリーランスWebエンジニアにはどんな仕事があるのでしょうか。

仕事の例を見ていきましょう。

フリーランスWebエンジニアの仕事内容は以下の3つです。

  • ホームページ制作
  • スマホアプリ開発
  • Webアプリケーション開発

それぞれ解説していきます。

ホームページ制作

ホームページ制作では、クライアントの業種などに合わせたデザインのホームページを制作します。

ホームページ制作案件だとあまりプログラミングの知識がない人でも簡単に操作できるWordpressで構築することが多いです。

そのため、ホームページ制作はHTML・CSSに加えてPHPのスキルが求められます。

個人ブログなどを開設してアフィリエイトなどでお金を稼ぎたいと思っている人は多く、ホームページ制作の需要は高いです。

クライアントは個人・企業と多岐にわたり、在宅でも仕事を引き受けやすいことからフリーランスでも人気が高い傾向にあります。

スマホアプリ開発

スマホは私達の生活に欠かせないものであり、スマホゲームの開発案件も多いです。

加えて、スマホアプリを導入して顧客数アップにつなげようとする企業は増えています。

スマホアプリだとiOS系はSwift、Android系はJavaやC#で開発するのが一般的です。

加えて、クラウドを使って開発する企業が増えており、案件に参画するためにはプログラミングのスキルだけでなくクラウドを使った実務経験が求められることが多いです。

Webアプリケーション開発

Webアプリケーションは、業務で使うWebシステムやWebサービスなど様々です。

クラウドソーシングを通して個人で仕事を引き受ける場合は、クライアントからどんなアプリケーションを作りたいのかをヒアリングし、提案を行いながら開発を進めていきます。

また、客先常駐だと他のフリーランスや常駐先の社員と一緒にチーム体制で開発を行うことになります。

フリーランスWebエンジニアの案件の種類を紹介

それでは、フリーランスWebエンジニアの案件にはどんな種類があるのでしょうか。

仕事内容を確認していきましょう。

フリーランスWebエンジニアの案件の種類は以下の3つです。

  • 運用・保守
  • 開発
  • 要件定義などの上流工程

それぞれ解説していきます。

運用・保守

運用・保守案件では、開発したアプリケーションがより便利になるように機能の増設などのメンテナンスや作業や、トラブル発生時の不具合の修繕作業などを行います。

フリーランスWebエンジニアの業務の中でも最も簡単で、実務経験が短い人でも獲得しやすいのが運用・保守案件です。

そのため、経験年数が2年未満だったり、仕事がなかなか見つからなかったりするなら、まず運用・保守から挑戦してみると良いでしょう。

開発

仕様書をもと、実際にコードを書いてアプリケーションなどを作るのが開発の仕事です。

Webエンジニアと言われると真っ先に開発の仕事をイメージする人も多いのではないでしょうか。

Web系開発だと、複数の言語・フレームワークを使用して開発することも多いです。

そのため、フリーランスWebエンジニアとして開発案件に参画するなら、不利0ランスに転身する前に複数の言語を使った案件を経験しておきたいところでしょう。

要件定義などの上流工程

要件定義・設計など、開発するアプリケーションなどの仕様を決める作業が上流工程にあたります。

上流工程だとコードはあまり書かず、仕様に関する話し合いや、資料の作成がメインとなります。

ただ、Web系開発の現場だと、特に中小企業では上流工程と開発業務をまとめて任される案件が多い傾向にあります。

フリーランスWebエンジニアと会社員どっちが稼げる?

結論として、フリーランスWebエンジニアの方が短期間で多くの収入を得られる可能性は高いです。

収入に差が生まれる理由は、稼ぎ方の仕組みの違いにあります。

フリーランスは、経験年数よりも技術力によって収入が大きく変わる成果報酬のため、年齢に関係なく高収入を得られる可能性があるでしょう。

しかし、技術力が伴わないといつまでも収入が上がらず、中には仕事が獲得できなくなってしまう方もいます。

一方の会社員は、経験年数を重視する関係で、年齢が上がるにつれ収入が上がる年功序列の固定報酬です。

技術力がいかに高くとも収入が上がることは少なく、同年代の会社員の方と差がつくことはないでしょう。

そのため、技術力に応じた成果報酬で高収入を稼げるようになりたい方はフリーランスWebエンジニアがおすすめですよ。

フリーランスWebエンジニアの年収ってどれくらい?

フリーランスとして独立するにあたって心配なのが年収でしょう。

フリーランスWebエンジニアの平均年収はどれくらいなのでしょうか。

IPAが発表した「IT人材白書2016」のデータをもとに、年代別のフリーランスWebエンジニアの年収を算出しました。

30代以下

30代以下のフリーランスエンジニアの平均年収は495万円。ちなみに平成30年度賃金構造基本統計調査のデータをもとに算出した20代〜30代のエンジニア全体の平均年収が417万円でした。

それを考えると、30代以下のフリーランスWebエンジニアは会社員よりも少し高い程度と考えておくと良いかもしれませんね。

ただ、フリーランスエンジニアの平均年収は正社員と比べて上と下の差が大きい点に要注意です。

実際に、30代以下のフリーランスエンジニアと会社員として働くエンジニアの年収を比較してみると、正社員の場合は平均値に近い年収300万円〜500万円程度の人が半数ほどで、年収300万円以下は21.9%でした。

それに対して、フリーランスは全体のうち300万円〜500万円を稼いでいるエンジニアは27.9%と、年収300万円以下のエンジニアは35.3%という結果になっています。

しかし、30代以下で年収1,000万円以上を稼いでいるのは会社員が1.2%なのに対して、フリーランスは8.8%とかなり多いです。

40代

40代のフリーランスエンジニアの平均年収は499万円です。ちなみに正社員の平均年収は641万円。「フリーランスは稼げる」とよく言われていますが、フリーランスのほうが150万円近く年収が低い結果となりました。

その理由としては、上流工程を経験せずにフリーランスとして独立してしまった人の年収が上がっていないことが考えられるでしょう。

40代のフリーランスの年収は全体の32.6%が年収300万円以下、300万円〜500万円ラインが31.8%と、年代が移り変わっても、給与ごとの割合にそれほど差がありません。

それに対して、正社員だと年収300万円以下は5%、300万円〜500万円ラインは29.6%です。500万円〜700万円ラインが最も多く35.7%となっており、正社員だと経験年数に応じて着実に年収が上がっていることがわかります。

40代に入ると、フリーランスは会社員と比べて稼げる人と稼げない人の差がかなり開いていくことがわかりますね。

50代

50代のフリーランスエンジニアの平均年収は499万円。40代と変わらない結果になりました。

年収500万円以上の層は50代が最も多いですが、それでも500万円〜700万円ラインは19.7%、700万円〜1,000万円ラインは17%、1,000万円以上は2.3%という結果になりました。

それに対して正社員だと50代は管理職クラスを任される年代であり、8割近くが年収500万円以上を稼いでいます。

フリーランスで40代を過ぎても年収が上がらないのは、スキルが足りず下流工程しかできないため、若い人に仕事を取られてしまって稼げないという問題に直面しているからです。

フリーランスになりたいなら、どうすれば自分が40代・50代になっても仕事を得られるかをよく考えたうえで独立する必要があるでしょう。

フリーランスWebエンジニアに未経験からなる5STEP

今までの解説を読み、自分の力で稼いでいけるフリーランスWebエンジニアに改めてなりたいと思った方もいるでしょう。

ここからは、未経験からフリーランスWebエンジニアを目指すSTEPを解説していきますね。

以降の解説に沿ってもらえれば、未経者でもフリーランスWebエンジニアになれますよ。

フリーランスWebエンジニアに未経験からなる5STEPは以下の通りです。

  • STEP1:スキルの習得
  • STEP2:SNSの活用
  • STEP3:クラウドソーシングサービスで案件獲得
  • STEP4:ポートフォリオを作成
  • STEP5:エージェントサービスへ登録

それぞれ解説していきます。

STEP1:スキルの習得

はじめに、Webエンジニアとしてのスキルを学びましょう。

実力主義のフリーランスとして仕事をしていく以上、スキル習得は必須条件となります。

Webエンジニアの学習教材は、書籍や学習サイトなど豊富に揃っているため独学でも十分に学べますが、プログラミングスクールに通うのも1つの手でしょう。

今ではオンラインスクールも多くあるため、自分に合った学習方法で効率的にスキルを習得できますよ。

また、この段階で就職をし、実務経験を積んでからフリーランスとして独立するのも選択としてはあります。

未経験者でも受注可能な案件はありますが、案件の幅が限られているため、初めから幅広い案件を狙っていきたい方は、就職をして実務経験を積んでから独立することも視野に入れて考えてみましょう。

STEP2:SNSの活用

スキルを習得したら、後の案件獲得に向けて仕事用としてSNSを活用しましょう。

フリーランス間の人脈形成、仕事の紹介・案件獲得に繋がりますよ。

近年SNSの発達により、仕事獲得に大きく役立つようになりました。

積極的にSNSを活用し、後のあなたの実績や、スキルを公開することにより、集客効果が期待できるため、今から自己発信をしていきましょう。

また、スキルや実績の他にもあなたの考え方・目標など、あなた自身の情報を載せるのも効果的です。

依頼者側からすると、あなたの人柄を知れた方が仕事を依頼しやすくなるので、あなた自身の認知度も今から高めていきましょう。

STEP3:クラウドソーシングサービスで案件獲得

いよいよ本格的に、案件獲得に向けて動き出しましょう。

初めは、クラウドソーシングサービスで案件を探すことがおすすめですよ。

なぜなら、単価は低いですが未経験でも受注可能な案件もあるため、駆け出しのフリーランスにとっては、比較的案件獲得が行いやすいからです。

実績・スキルが確立できていない現段階では、単価は度外視してフリーランスWebエンジニアとしての経験を積むことを優先させましょう。

実績が伴っていくに連れて、高単価の案件も獲得できるようになっていくので安心してください。

おすすめのクラウドソーシングサービスを知りたい方は、以下の記事にて紹介していますので参考にしてくださいね。

【ジャンル別】フリーランスクラウドソーシングおすすめ10選と口コミ、使い方を紹介 | フリーランスのミカタ

STEP4:ポートフォリオを作成

案件をこなしてきたら、ポートフォリオを作成しましょう。

あなたの実績やスキルをまとめた営業ツールで、案件獲得に大きく役立ちますよ。

ポートフォリオはあなたの、Webエンジニアとしてのスキルを証明するだけでなく、ポートフォリオ自体があなたの実績となります。

そのため、ここまでの仕事で培ってきたあなたの経験、スキル、成果物をポートフォリオとしてまとめておきましょう。

また、STEP2から活用しているSNSとも連動させることにより、より高い効果が期待できますよ。

SNSの強みでもある、不特定多数の人への発信に加え、ポートフォリオによる実績の証明が合わさることにより、高い集客効果を生むでしょう。

STEP5:エージェントサービスへ登録

ポートフォリオの作成ができたら、より高単価な案件を求めてエージェントサービスへ登録しましょう。

エージェントサービスはクラウドソーシングサービスと違い、自ら案件を探すのではなく、エージェントがあなたの希望に沿って案件を代わりに探してくれるのが特徴です。

また、確定申告や福利厚生などフリーランスへのサポート面も充実しているため、あなたは自分の仕事へ専念できますよ。

エージェントサービスは複数存在しており、それぞれに扱っている案件の特徴や得意なジャンルが違ってきていますので、案件獲得率を高めるためにも複数の媒体に登録することをおすすめします。

以下の記事では、おすすめのエージェントサービスを紹介していますので、あなたのエージェントサービス選びに役立ててください。

【2021年最新】フリーランスエンジニア向けおすすめエージェント12選!口コミ評判・注意点 | フリーランスのミカタ

フリーランスWebエンジニアとして独立するために身に着けておきたいスキル4選

それでは実際にフリーランスとして独立するにあたっては、どんなスキル・経験を身に着けておけば良いのでしょうか。

独立前に経験しておきたい言語や業務内容を確認していきましょう。

フリーランスWebエンジニアとして独立するために身に着けておきたいスキルは以下の4つです。

  • Web系言語での開発経験
  • LAMP環境での開発経験
  • 簡単なネットワーク・サーバー周りの知識
  • データベース・クラウドに関する知識

それぞれ解説していきます。

Web系言語での開発経験

Web系開発ではよく用いられる言語が大まかに決まっています。

Web系言語はプログラミング言語の中でも比較的難易度が低めな言語が中心。そのため、仕事獲得のために新しい言語を学ぶにしてもそれほど習得は難しくありません。

経験年数1年ほどでも案件を獲得することはできますが、運用・保守がメインで開発になかなか参画できないので、いくら優れた技術力を持っていたとしても、1つの言語で3年以上経験を積んでから独立しましょう。

フリーランスWebエンジニアでも、言語によって案件の種類は様々です。

そこで、Web系言語でも特に案件が多い言語の特徴を紹介していきます。

PHP

Web系言語の中ではホームページ開発やアプリケーション開発によく用いられるのがPHP。

Web系開発の現場では今一番需要の高い言語であり、言語選びに迷ったらとりあえずPHPを選んでおけば間違いないでしょう。

PHPは他の言語と比べてフレームワークが多いのが特徴。フレームワークによっても案件数に差があるので、フレームワークそれぞれの特徴をよく吟味して選ぶ必要があります。

そこで何を選べば良いか迷っているなら、今はLaravelがトレンドなのでとりあえずLaravelを選んでおくのが無難です。

PHPを学びたい方は、以下の記事にておすすめのPHP学習本を紹介していますので参考にしてください。

【2021年最新】PHP学習本/参考書おすすめ9選!入門・中級・上級別に紹介 | フリーランスのミカタ

Ruby

需要は下がりつつありますが、それでも案件数が多く、できると仕事に困らないのがRuby。

Ruby案件は小規模開発が多く、リモート案件も多いので、客先常駐ではなくリモートで働きたいと思っている人は狙い目の言語でしょう。

Rubyを学びたい方は、以下の記事にておすすめのRuby学習本を紹介していますので参考にしてください。

【厳選11選】Rubyのおすすめ学習本を初心者〜上級者別で紹介

Java

オープン系でよく用いられるJavaですが、Web系開発の案件も多いです。

Javaは他の言語と比べて難易度が高いものの、その分他の言語を学ぶときに応用が利きやすいのがメリットですよ。

堅牢なシステムが開発できるので、学習するだけでもエンジニアとしての経験値が上がること間違いなしでしょう。

Webアプリケーションだけでなく、Androidアプリ開発にも用いられる言語であり、スマホアプリ・ゲーム開発に挑戦したいならJava一択です。

Javaを学びたい方は、以下の記事にておすすめのJava学習本を紹介していますので参考にしてください。

【2021年最新】Java学習本/参考書おすすめ10選!初級、中級、上級別に紹介 | フリーランスのミカタ

Python

今Web系開発の中でも勢いがすごいのがPythonです。

Pythonと言われるとAIや機械学習を連想するかもしれませんが、Web系開発もスムーズに行えることから、ベンチャー企業を中心にPythonを採用する企業が増えています。

Pythonのメリットは、開発スピードの速さとコードの書きやすさです。

簡単な応募フォームなどもフレームワークを使うことでかなりのスピードでできるので、初心者でも取り扱いやすい言語と言えるでしょう。

ただ、Python案件はトレンドということもあって人気が高く、実務経験が無いとなかなか案件が獲得できない状況です。

そのため、Pythonを使ったWeb開発案件にどうしても参画したいのなら、まずはPythonを使って開発を行っている企業への転職も検討しましょう。

Pythonを学びたい方は、以下の記事にてPythonのおすすめ学習本を紹介していますので参考にしてください。

Pythonおすすめ学習本8選【初学者/ゲーム制作者/人工知能・機械学習者向け】 | フリーランスのミカタ

Go言語

Go言語はGoogleが開発した言語であり、Webサービスやアプリ開発などに用いられます。

Go言語はGoogleが開発しているので、WebブラウザChromeとの相性の良さが強みです。

現在全ブラウザのシェアのうちの半分をChromeが占めており、今後さらにシェアは伸びていくことが予測されるので、Go言語のWeb系開発において需要が伸びそうですね。

また、まだ使いこなせるエンジニアが限られているので、Go言語は単価も高めな傾向があります。

未経験OKの案件も多いため、すでに言語を1つ以上習得しているならGo言語にも挑戦してみてはいかがでしょうか。

Go言語を学びたい方は、以下の記事にてGo言語のおすすめ学習本を紹介していますので参考にしてください。

Go言語が学べるおすすめ学習本・書籍6選!【基礎、実践別に紹介】

LAMP環境での開発経験

運用保守レベルなら必要ありませんが、開発以上の工程に参画したいなら、LAMP環境での開発経験が必須ですよ。

LAMP環境とは、Linux・Apache(Webサーバー)・MySQL・PHPの頭文字を取ったものです。

言語はPHP以外になることもありますが、それ以外の3つはWebエンジニアとして働く場合必須スキルとなります。

プログラミングだけできても仕事に繋がりにくいので、仕事で取り扱う機会がないなら自分でLAMP環境で開発をしてみましょう。

簡単なネットワーク・サーバー周りの知識

客先常駐の現場だとインフラと開発で分かれていることも多いですが、Web開発の現場では開発もインフラ周りも自分で行うのが基本です。

基本的なレベルで良いので、自分でサーバーを立てるなどして、ネットワーク・サーバーの知識を身に着けましょう。

データベース・クラウドに関する知識

エンジニアとして必須なのがデータベース周りの知識です。

上流工程ではデータベース設計も行いますし、開発ではプログラミングだけでなくSQLも書く必要があるので、エンジニアとして活躍したいならデータベースに関連する知識も深める必要がありますよ。

しかし、近年ではコスト削減などの目的で、データベース・サーバーをクラウド化する企業が増えてきています。

クラウドといえば、AWSやGCP、Azureなどが有名。クラウドを使いこなせるエンジニアは特に重宝されるので、データベースと並行してクラウドの知識も深めていくと良いでしょう。

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出典:フリーランスのミカタ

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そのため、初めてフリーランスとして働くWebエンジニアの方も安心ですよ。

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まとめ

今回は、フリーランスWebエンジニアの仕事内容から案件の種類、年収を紹介してきました。

フリーランスWebエンジニアは自分のスキル次第で稼ぎが決まってきますので、若いうちから人よりも稼いでいきたいと考えている方は、今回紹介したスキルを習得し、磨きをかけていってください。

きっと、あなたの理想の実現に近づけますよ。

また、未経験からフリーランスWebエンジニアを目指したい方は以下のSTEPに沿って行動を開始してください。

  • STEP1:スキルの習得
  • STEP2:SNSの活用
  • STEP3:クラウドソーシングサービスで案件獲得
  • STEP4:ポートフォリオを作成
  • STEP5:エージェントサービスへ登録

まずは、Webエンジニアとしての実績を積むことが重要ですよ。

本記事が、あなたの理想実現への力となれたら幸いです。

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