これで失敗しない!フリーランスになるには?事前準備や仕事獲得の方法も紹介

フリーランスになるには?

「フリーランスになるにはどうしたらいいの?」
「フリーランスになりたいけどどうやったらなれるの?」
「フリーランスになる方法を教えて!」

フリーランスってすごく憧れますよね。場所を問わず働いていたり、時間を気にすることなく好きな時間に仕事ができていたり、あなたもそんな働きがしたいと思っていませんか?

しかし上記のような良い表面ばかりをみるのはリスクしかありません。SNS上では良いことを投稿していたとしても、実態は不明なことが多いです。なので、あなた自身が本当にフリーランスになるべきなのかは考える必要があるでしょう。

とはいっても、「フリーランスになりたい!」という気持ちは収まらないはず。

そこで今回はフリーランスになるために必要な

  • 事前準備
  • 法務、税務、経理周り
  • 習得すべきスキル、能力

について解説した上で、仕事獲得までのステップをご紹介します。ぜひフリーランスになりたい人は参考にしてください。

フリーランスになるには?予めやっておきたい事前準備

フリーランスとして独立するためには何よりも計画性が大事です。

そこで、フリーランスとして安定した収入を得るためには、どんなプランを立てたうえで独立すれば良いのでしょうか。独立前に考えておきたいキャリア計画の組み方について解説します。

1.仕事内容を考える

すでにエンジニアやデザイナーなどフリーランスの案件が多い仕事で働いている人は良いですが、そうでない人もいるでしょう。そんな人の場合はどんな仕事でフリーランスとして食べていきたいかをまず考えましょう。

すでに手に職を付けている人も、例えばエンジニアならシステム開発か、アプリ開発かなど選択肢がたくさんあります。具体的にどんなことを専門にしていきたいのかを考えておきましょう。

仕事内容の選択によってフリーランスとしての働き方も変わってきます。なので、それぞれの職種についての勉強をおすすめします。職業に関しては、下記の記事で紹介していますので、参考にしてください。

フリーランス仕事一覧フリーランスの仕事を一覧で紹介!内容や種類、重要ポイントも解説

2.どのようにスタートするのか考える

次にどのようにフリーランスとして仕事を始めるのかを考えます。例えばクラウドソーシングを使って仕事が休みの日に副業として取り組んで、ある程度稼げるようになったら独立する、知人の起業のタイミングに一緒に独立するなど。

確実に仕事が得られるかどうかが大事です。スタートからいきなり仕事が得られないのはあってならないこと。フリーランスとして独立しても、確実に仕事をもらえるプランを考えましょう。

無計画な独立やフリーランスは後々公開する可能性が高いので、注意してくださいね。

3.フリーランスとしてのキャリアプランを考える

何を仕事にするか、どのように仕事を得るかが固まったら、どのようにキャリアを積んでいくか、キャリアプランを考えましょう。「とりあえず仕事に困らなければ下流工程でもいいや」と思っている人もいるかもしれません。

しかし、下流工程の仕事は若い人に優先的に回されるので、フリーランスとして生き残るには、マネジメントスキルを身に着けるか、エキスパートとして知識を深めるかのどちらかが必要となります。

そこで自分はどちらに進みたいか、具体的にキャリアを実現するには何が必要か考えましょう。

フリーランスになるための法務・お金周りの手続き

独立するにあたっては、法務やお金周りの手続きも必須です。一連の手続きを忘れてしまうと、お金の面で損をしてしまったり、手間が増えたりするので、これから紹介する手続きは必ずすべて仕事を受け始める前に済ませましょう。

会計ソフトの導入

フリーランスの多くの人がfreeeなどの会計ソフトを道入しています。フリーランスの雑務のうち最も面倒なのが確定申告です。フリーランスだと青色申告が基本なので、複式簿記が必要になりますが、経理を学んだ経験がないと複式簿記で帳簿を作成するのはかなり大変。

かつては紙の申告用紙に自力で必要事項を入力し、所得税を算出して提出していました。しかし、現代の会計ソフトは、簿記の知識が一切ない状態で青色申告ができるなど、かなり便利です。

クラウドソーシングなどに登録すると割引料金で会計ソフトが使えることもあるので、自分が使っているサービスの福利厚生を確認し、お得に会計ソフトを導入しましょう。

開業届の準備

フリーランスとして働くには開業届が必要です。出さなくても働くことはできますが、青色申告ができなかったり、事業用通帳が作れなかったりと不便が多いです。したがって、忘れずに開業届を管轄の税務署に提出しましょう。

ちなみに、開業届を提出する際は一緒に青色申告承認申請書も準備しておくのがおすすめ。開業届は独立から1ヶ月以内、青色申告承認申請書は2ヶ月以内と提出期限が決まっています。

そのため、青色申告承認申請書だけを先延ばしにしてしまいがちですが、手続きを忘れてしまうと青色申告ができなくなってしまいますし、必要書類もそれほど多くないので、まとめて手続きを済ませてしまった方が楽です。

お金が関わる契約関連

お金が関わる契約関連は主に以下の3つ。

  • クレジットカード
  • ローンの契約
  • 引っ越したい人は引っ越しも済ませよう

フリーランスは社会的信用が低くお金がかかわる審査も落ちやすいです。

フリーランスになってからクレジットカードを作ろうと思ったら作れない。なんてケースはよく聞きます。また、自宅の審査も通らなかったり、ローン契約も審査が落ちたりすることはよくあることです。

会社員は給料が毎月一定額支払われるので、社会的な信用は高いです。それに対してフリーランスは、毎月の収入が約束されていない、月によって収入に差があるなど、収入の安定性が約束されていません。

特に独立して間もないうちは、仕事が獲得できず、収入が0という状況になることも予測されます。そのため、会社員にうちに審査を通しておくべきでしょう。

フリーランスになるための習得すべきスキル・能力

フリーランスになるには、仕事のスキル以外にも必要なスキル・能力があります。これから紹介する習得すべきスキル・能力がないと、フリーランスとして働くにあたって困ってしまうでしょう。

ここでは、習得すべきスキル・能力として紹介しますが、これから紹介するものは個人の素質による部分も大きいです。これから紹介する能力があるかどうかでフリーランスという働き方が向いているかの判断材料にもなるので、自分にこれから紹介する能力があるかどうか振り返ってみてください。

コミュニケーション能力

フリーランスは自分で仕事を獲得しなければいけないので、クライアントと円滑に仕事を進められるコミュニケーション能力が必須です。

この際大切なのが、相手が求めていることを会話から汲み取って専門用語を使わずにわかりやすく言語化できるか、相手に対して自分のスキルを的確にアピールできるか、適切な金額を提示できるか、の3点。

クライアントは自分でできない仕事をフリーランスに頼みます。そのため、イラストやプログラミングなどの専門知識を持っていない人も少なくありません。

そこで、フリーランス側は相手の困りごとや依頼したい内容を理解し、専門用語を使わずにわかりやすく説明・提案をする必要があります。

加えて、クライアントに対しては遠慮がちになってしまう人も多いでしょう。しかし、遠慮をしすぎると、スキルを買い叩かれてしまいます。

したがって、フリーランスはクライアントに対して必要に応じては断るなど、対等にコミュニケーションを取れる能力が必要になります。

スケジュール管理能力

フリーランスは自分で仕事の量や締切を管理しなければいけません。そのため自分の仕事のペースを把握し、クライアントから提示された締切を守るスケジュール管理能力も必須です。

やはり期限を守れないと信用が下がってしまいます。せっかく獲得したクライアントから仕事をもらえなくなったり、仕事が獲得しにくくなったりするので、スケジュール管理能力もフリーランスには欠かせません。

自己成長への投資力

先ほど解説したように、フリーランスもスキルアップをしていかないと仕事が得られなくなってしまいます。

そのため、自分が成長するための勉強ができるか、必要に応じては学校に通うなどの労力も惜しまないかなどといった自己成長への投資力も必須です。

正直正社員なら一生平社員でも良ければそのままで良いですが、フリーランスだと一切スキルアップをしないで同じ仕事をこなすという働き方は厳しいでしょう。そのため、スキルアップのために努力し続けられうかどうかもよく考えて独立してください。

フリーランスになるには?仕事獲得までの5つのステップ

それでは、実際にフリーランスとして仕事を獲得できるようになるには、どのような手順を踏んでいけば良いのでしょうか。仕事獲得までの5つのステップを紹介します。

STEP1:クラウドソーシングサービスに登録しよう

まず気軽に始められるのがクラウドソーシングへの登録です。とりあえずはクラウドワークスとランサーズに登録しておけば間違いないでしょう。

あとは、自分が気になるクラウドソーシングにいくつか登録して、サブで使うのがおすすめです。

クラウドソーシングだと、自分でクライアントに声をかけて仕事を獲得することになります。そのため、いかに自分をうまく売り込めるかが、仕事獲得へのカギになるでしょう。

この際、自分の経歴を細かく伝えられることと、自分が持っている実績を伝えることを意識すれば、仕事が獲得しやすくなります。

STEP2:エージェントサービスに登録しよう

クラウドソーシングだと求められるのは即戦力なので、スキルアップは難しいです。そこで、エージェントなら、スキルアップしたい旨を伝えるだけで、自分の希望に合った案件を紹介してもらえます。

本サイトを運営するフリーランスのミカタでも、エンジニア向けのスキルアップに繋がる案件を多数取り扱っています。ハイクラス案件もあるので、ぜひ本サービスにご登録ください。

STEP3:知人や友人に伝えよう

知人や友人に独立を伝えて仕事をもらうのも一つの手です。

知人や友人の中にも、ちょっとした人手が欲しい人がいるかもしれません。また、知人・友達の知り合いからの仕事も期待できます。

SNSで「独立しました!お仕事お待ちしてます!」程度の書き込みをするだけでも良いので、知人・友人にも独立の旨を伝えましょう。

STEP4:SNSで発信しよう

SNSから自分のサイトに到達したり、SNSに掲載された作品を見たりした人が仕事をくれることもあります。そのため、SNSで自分が持っているスキルを発信したり、学んだ内容をブログなどで共有したりしてみましょう。

また、SNSだと自分と同じようにフリーランスとして働いている人との出会いも多いです。フリーランス同士で交流を持てば、良い案件を紹介してもらえることもあります。したがって、SNSでの発信も忘れずにこまめに行なっていきましょう。

STEP5:継続できる案件、仕事を獲得していこう

フリーランスとして長く働くためには、長期で継続できる案件の獲得を目指しましょう。

短期契約よりも長期契約の案件の方が基本的に単価が高いです。それに、安定して仕事を得られるので、生活面でも安心して過ごせるでしょう。最初のうちは難しいかもしれませんが、少しずつ長期契約のクライアントを増やし、安定して稼げるフリーランスを目指しましょう。

まとめ

フリーランスとして独立する前にやらなければいけないことは割と多いです。これまでフリーランスになるには何をすべきかを紹介してきましたが、どの項目も必ずやっておくべきことであり、独立する際に1つも忘れてはいけません。

独立前の段階ですらやることが多くて大変ではありますが、これをこなせば憧れのフリーランスとしての生活が待っています。入念な準備をして、しっかり稼げるフリーランスを目指しましょう。