Rubyの学習や勉強、参考書になるおすすめ本12選!【初心者から上級者まで】

「Rubyを学べるおすすめ本が知りたい!」
「本選びに失敗したくない…」
「一度勉強したRubyを学び直したい!」

そのような疑問を持ってあなたはこの記事を訪れたのではないでしょうか?

日本人がつくった有名言語「Ruby」。他の言語と比べて習熟難易度が低く、プログラミング初心者の方にも学びやすい言語です。しかしいざRubyを勉強しようと思っても、どんな本を選んで勉強したらいいかわかりませんよね。

また、「せっかく買った本が参考にならなかったらどうしよう…‥。」と不安を感じて購入できない人もいるはず。そこで今回は、Rubyのおすすめ学習本を初心者・中級者・上級者向けにそれぞれ4冊ずつ紹介します。

また、学習本を選ぶ際のポイントも解説するので、参考にしてみてください。この記事であなたの目的やレベルに適した学習本を見つけ、スキルアップへ幸先の良いスタートを切りましょう。

それでは参ります。

Rubyの学習本を選ぶ3つのポイント

ポイント1:自分のレベルに適した本を選ぶ

Rubyの学習本を選ぶ際には、自分のレベルにあった本を選びましょう。特にプログラミング初心者の方は、入門書を選ぶと良いですよ。

どの本においてもいえることですが、今の自分に不適切な本を選んでしまうのはNG。買ったはよいもののそのまま読まずじまい、結果本棚に飾るためだけの一冊になるのが関の山です

習熟しやすい言語とはいえ、背伸びは厳禁。初心者の方なら、Rubyの概念や基礎を理解できる本から読むのをおすすめします。

ポイント2:出版月を確認しよう

学習本がいつ出版されたのか確認するのも選ぶ際には重要なポイントの一つです。通常、学習本や技術書には、読み進めながらコーディングをして習熟度を高めていけるよう、サンプルコードが記載されています。

またプログラミングコードのバージョンは、日々より良い仕様に更新されているため、本が古すぎると、参考になるはずのサンプルコードが使えないケースがあるのです。よくよく考えれば、本から学ぶうえではあってしかるでべきことですよね。

そのため、本を選ぶ際には出版月に注意し、比較的新しいものや現在のバージョンに対応している本を選舞踊にしましょう。

ポイント3:コーディングしながら活用できる本を選ぼう

実践しながら参考書として活用できる本を選びましょう。Rubyの概念や仕組みを理解するのはもちろん重要です。

しかし、頭の中に知識を取り入れただけではスキルになりません。実際に手を動かしてコーディングしなければRuby言語を扱えるようになるのは困難ですよね。

そのため、手を動かしながら参考にできる本を選びましょう。知識の入手と実践の積み重ねは、スキル習得において何よりの近道になりますよ。

【初心者向け】Ruby学習本おすすめ4選

作りながら学ぶRuby入門

実際に、サンプルを作りながら学ぶことができる本です。概念やRubyの仕組みに対しての解説は薄くなりますが、解説を読みながらコーディングをすることができるため、Rubyの成功体験を得やすい本です。

Rubyを触りながら学んでいきたいという方にはおすすめの本です。

たのしい開発 スタートアップRuby

こちらは、Rubyの概念や特徴について触れられている本です。これからRubyを学ぶ人にとっては、教科書の1つとなり得るRubyのおすすめ本です。

Rubyを使うメリット・デメリットなどにもしっかりと触れられており、Rubyをしっかりと理解することができることでしょう。

また、Rubyの導入事例などあまり学習本にはないようなコンテンツも用意されているので簡単に読み進めることができます。

3ステップでしっかり学ぶ Ruby入門

Rubyを「予習」「実行」「復習」というステップで学ぶことが出来るRubyの初級本です。実際に、プログラミングを行ったことがない方でも比較的ハードルが低く読み進めることが出来る本です。

Rubyを扱うにあたってのインストールから解説されており、プログラミング初心者でも実行プロセスを体験しながら学ぶことができます。

また、最後には練習問題も用意されているため、自己の習熟度を知ることもできます。まさに、Ruby初心者にはもってこいのおすすめ本です。

ゼロから分かるRuby超入門

Windows、MacOS共に対応しているRubyの初級本です。こちらの本もRubyのインストールから解説されており、Rubyが全くわからない方でも読み進めながら実際にRubyを触っていくことが出来る本です。

この本1冊で、Rubyの基本的な部分から実際に簡易的なWEBアプリを制作するまで網羅されているため、本で学習しながらアプトプットできる良書です。

【中級者向け】Ruby学習本おすすめ4選

Rubyレシピブック 303の技

Rubyの開発者である、「まつもとゆきひろ」氏が監修している本であり、Rubyの逆引き本としてもかなりの人に愛用されている本です。

本書は、Rubyで出来るさまざまなことをサンプルを交えて解説しているため、Rubyを理解し、Rubyをさらに使えるようになりたいという方におすすめの本です。

実際、Rubyで開発を行っている人でも役立つレベルで色々記載されているので、現場レベルのRubyエンジニアにもおすすめ出来る本です。

リファクタリング:Rubyエディション

Rubyを使ったリファクタリングについて網羅的に解説している本書。リファクタリングとは、ソースコードの内部構造を整理することです。

普段コードを書いていれば、打ち込んだコードが適切に動かなかったり、今の動作をより良くしたいというケースに遭遇しますよね。

その際、コードを見て「どの箇所に原因があるのか」「何をすれば改善できるのか」と原因を特定し、適切なコードに変えられるリファクタリング能力は、エンジニアに大切な能力となります。

コードを書けるのは当たり前、目の前で起こる障害や課題を適切に解決・改善できてこそ実践的なエンジニアです。現場におけるリファクタリングスキルを身につけたい方にはピッタリの一冊ですね。

たのしいRuby 第6版

「たのしいRuby」シリーズの第6版目となる本書。初版から17年、改訂を重ね続けプログラミング学習の定番参考書となっている書籍です。

もちろん第6版では、最新のバージョンに対応。プログラミング初心者でも読み解けるようチュートリアルを用意、基礎、クラス、実践とカテゴリーごとにわかりやすく解説されています。

Rubyの基礎はもちろん応用にいたるまで、どんな方にも参考になるよう網羅的に解説された良書です。

プログラミング言語 Ruby

Ruby言語をまつもとひろゆきさんがわかりすさにこだわって解説した本書。豊かで強力な文法表現力を備えるRuby言語は、プログラミングの楽しさを味わえる言語として世界中から大きな支持を集めています。

本書では字句構造や式と演算子から条件分離はもちろん、関数プログラミングやクラスとモジュール・メタプログラミングまで、Ruby言語を網羅的に解説。実践しながら参考書として活用するにはぴったりな一冊です。

【上級者向け】Ruby学習本おすすめ4選

パーフェクトRuby

本書は、600ページ以上のボリュームがあり、Ruby初心者だと読み進めるのが難しい本です。その分、Rubyに関しての情報はかなり網羅されているため、この1冊でRubyへの理解が。

本書がおすすめな方としては、少なくとも、Rubyに触れたことがあるレベルの方をおすすめします。

メタプログラミングRuby 第2版

Rubyを活用したメタプログラミングについて解説している本書。メタプログラミングとは、あるプログラムを扱うためのプログラムのことで、プログラムを生成・解析・加工する技法の一つです。

プログラム内コア部分の動作原理を構築する有効的な技法のため、プログラミング開発者にとって重要な技法となります。Rubyを使い自由にプログラムを構築したい開発者に必読の一冊です。

プロを目指す人のためのRuby入門

タイトル名の通り、プロエンジニアを目指す人向けにRubyを解説している一冊。サンプルコードが記載されているため、実践ベースでRuby言語を学べる仕様になっています。

他のプログラミング言語を使った開発経験のある人が、効率的にRubyを学ぶのに適している本といえるでしょう。また、プログラミング初心者向けの内容は少なく、Rubyの特徴や要点、テスト駆動開発やデバッグのやり方など開発現場で必要となる知識に重きを置いて解説。

Effective Ruby

プロエンジニアがこぞって支持している「Effective」シリーズ最新版の本書。Rubyを一通り学んでいる上級者向けにRubyの技法が解説されています。

他の人に利用されやすいコードを構築するには?という観点で解説されているため、プロジェクトを円滑に成功に導く実践的な内容が満載です。また、オブジェクト配置やアクセススピードの遅延など解決しづらい問題へ適切な解決策も明記しています。

2015年に出版されたため情報の選別には注意が必要ですが、現場に活きる知見を取り入れたい人にはおすすめな良書です。

まとめ

今回は、Rubyのおすすめ学習本を初心者・中級者・上級者向けにそれぞれ4冊ずつ紹介しました。

Rubyは、初心者でも学びやすくプログラミングの楽しさを教えてくれる言語です。実際、Rubyからプログラミングの世界に飛び込んだエンジニアも少なくありません。

だからこそ、学びの段階で「できない」「つまらない」とつまづいてしまっては、もったいないです。Rubyを本から学習する際には、下記3つのポイントを意識して、あなたの目的に沿う本を選びましょう。

  • 自分のレベルにあった本を選ぶ
  • 出版月を確認しよう
  • コーディングしながら活用できる

この記事が一層実りあるあなたのエンジニアライフの一助となれば幸いです。