フリーランスプログラマーのありがちな失敗談8選!案件獲得方法なども解説

フリーランスプログラマーのありがちな失敗談8選!

プログラマーの仕事は、毎日朝早くから満員電車に乗って夜遅くまで残業してと、とても大変ですよね。今はコロナという時期もあって、自分が感染しないか不安になる人もいるでしょう。

こういった悩みはフリーランスプログラマーになれば解決できます。

「フリーランスプログラマーってどんな仕事するの?どういう働き方になるの?」
「フリーランスプログラマーになるための準備を知りたい」
「フリーランスプログラマーになって稼ぎたい」

こんな考えを持つ人に向けて、この記事ではフリーランスプログラマーとは何か?から失敗しないための秘訣を紹介します。

この記事を読んで、今から自分はフリーランスプログラマーになってもいいのか、どんなことをすればいいのかを把握し、「ならなきゃよかった…」と後悔しないようにしましょう。

目次

フリーランスプログラマーとは?

まずはフリーランスプログラマーについて理解しておきましょう。フリーランスプログラマーとは、会社員とは違い個人で仕事を受けるプログラマーのことを言います。

会社という組織から独立しているのが特徴ですね。フリーランスは会社で数年プログラマーやエンジニアとして働き、独立する人が大半ですが、独学からフリーランスになる人もいます。

会社で働きながら副業としてフリーランスの仕事をする人も多くいますね。フリーランスのプログラマーについて、以下の記事で網羅的に解説しています。

気になる人はぜひ読んでみて下さい。

フリーランスプログラマーとは?仕事内容や実態、メリット、デメリット、独立方法も紹介

どんな仕事をするの?

基本的に、仕事内容はプログラマーとほとんど同じです。プログラミング言語を用いて、システムやサービスを開発し、完成したものを納品するのが主な仕事の流れです。

会社員と違うのは時間や場所にとらわれない部分でしょう。決まった時間に出勤することはなく、いつでも好きな場所や時間で仕事ができます。

また仕事は企業から案件を受けたり、クラウドワークスなどのサービスを利用して仕事を貰ったりするため、自宅やホテル先でも仕事をこなせるのも違いの一つですね。

年収はどのくらい?

フリーランスプログラマーの平均年収はおよそ600万です。プログラマーの平均年収はおよそ400万なので、プログラマーよりも多く稼げる職業といえますね。

ただしプログラマーはスキルの量によって年収の幅が大きく変わる職業ですので、当然フリーランスプログラマーも年収の幅が大きく変わる点には注意しましょう。フリーランスは個人で仕事をこなすので、よりスキルによる年収の増減は顕著になってきます。

またフリーランスは仕事がもらえないと収入もないので、所得が不安定なのも特徴です。案件によっては単価が高いもの、低いものがあるため安定した収入を得るのはとても難しいことは頭に入れておくといいですね。

需要は高いの?

結論から言いますと、フリーランスプログラマーは非常に需要が高くなっています。なぜなら、ITの人材が不足しているのと、フリーランスに案件を渡すことにたくさんのメリットがあるからですね。

現在日本では深刻なプログラマー不足が問題となっており、更に今後は人材不足が増加していくと言われています。そのため、フリーランスプログラマーになればたくさんの仕事が貰えるわけなんですね。

フリーランスプログラマーに仕事を渡すのは受注者だけでなく、発注者にもメリットがあります。打ち合わせなどのやり取りをチャットで行うので、この時間に打ち合わせする約束が無くてもスムーズに進められます。

また人件費が一切かからないので企業の資産が浮くのも魅力的ですね。

フリーランスプログラマーのメリット・デメリット

ここまででフリーランスプログラマーについて軽く解説しました。フリーランスプログラマーについて興味は持ちましたか?

フリーランスプログラマーは会社員にはないメリットやデメリットがたくさん存在します。

メリット
自由な生き方ができる
人間関係に困ることがほとんどなくなる
自分のやりたい仕事ができる
デメリット
生活リズムが崩れやすい
孤独を感じる
面倒な手続きが増える

それぞれメリット・デメリットについて解説していきます。

フリーランスプログラマー3つのメリット

自由な生き方ができる

フリーランスプログラマーの一番のメリットは自由な生き方ができることでしょう。先ほど解説した通り、出勤して働くということが無いためいつでもどこでも仕事ができるんですね。

出勤時間が無いので会社員で働くよりも空き時間が空きます。空き時間を利用してスポーツや旅行といった自分だけの過ごし方ができるのはフリーランスならではのメリットといえるでしょう。

人間関係に困ることがほとんどなくなる

会社で働かなくなると上司や先輩がいないので人間関係に困らなくなるのもうれしいですよね。

上司に気に入られるように立ち振る舞ったり、意見の食い違いで他の同僚と衝突が起きたりすることが無いので、人間関係からのストレスが無いのもフリーランスのメリットといえるでしょう。

自分のやりたい仕事ができる

フリーランスプログラマーは仕事を選べるのもメリットですね。会社では企業にもよりますが、自分がしたくない仕事を頼まれたり、低賃金で長時間労働されたりと辛い思いをすることがありますよね。

フリーランスではそういった嫌な仕事をすることがなく、自分で仕事を選べるので仕事がつらいと思うことはほとんどありません。また嫌な仕事を押し付けられた場合は、すぐにその仕事から逃げられるのもフリーランスならではのメリットですね。

フリーランスプログラマー3つのデメリット

生活リズムが崩れやすい

フリーランスプログラマーはいつでもどこでも働けるので自由な生き方ができます。その反面、家にいることが増えるので生活リズムも崩れやすくなるんですね。

会社のような労働をさせられる強制力が無いため、朝起きるのが遅くなったり夜遅くまで起きていたりすることも多くなります。夜遅くに仕事するのが自分にとってやる気が出るのなら問題ありませんが、生活リズムが崩れて仕事に対する意欲も減ってしまわないように注意しましょう。

また生活リズムが崩れて体調を崩してしまうと、仕事するのも大変なので体調管理もしっかりと行うためにも生活リズムは崩さないようにする必要がありますね。

孤独を感じる

フリーランスプログラマーは人間関係に悩まされることがありませんが、一方でほとんど関わらないので孤独を感じることが多くあります。特に家にいることが大半なので、孤独をより感じることは多くなるでしょう。

この部分は一緒に遊べる人を作ることで解決できますが、毎日誰かに会わないと落ち着かない人にはフリーランスは大変かもしれません。

面倒な手続きが増える

フリーランスプログラマーになれば楽に仕事ができるというわけではありません。例えば、独立すると確定申告を自分でやらないといけなくなります。

確定申告とは、一年で稼いだ収入からいくら税金を払うのか確定するために提出する資料です。会社員では、企業側がこういった手続きをしてくれますがフリーランスは組織に属していないので自分でやる必要があるんですね。

また保険料の手続きも自分で行い、払う必要があります。このように自分で面倒な手続きをすることが多くなりますよ。

やってはいけない!やりがちな失敗談8選

フリーランスプログラマーになる際に気を付ける点がたくさんあります。注意点を守らないと仕事がもらえず、収入が低くなってしまいます。

せっかく年収の高いフリーランスプログラマーになるなら、会社員の時よりも稼ぎたいですよね。これら8つに気を付けることで確実な年収アップが狙えるでしょう。

  • 楽に仕事ができそうだからフリーランスプログラマーになる
  • 人との関わりがなさそうだからフリーランスプログラマーになる
  • プログラミングだけが仕事だと思ってフリーランスプログラマーになる
  • 仕事の手を抜く
  • 案件獲得の手段を増やさない
  • 仕事が貰いないと闇雲に探し始める
  • 受動的でいること
  • スキル不足、実務経験なしでフリーランスプログラマーになる

フリーランスプログラマーは決して簡単に稼げる仕事ではありません。それぞれどのように気を付けるべきかを解説しますね。

楽に仕事ができそうだからフリーランスプログラマーになる

フリーランスプログラマーは自由な生き方ができると解説しましたが、楽に仕事ができるわけではありません。フリーランスプログラマーは会社員と比べて自分から行動することが増えます。

個人で営業していくので自分から進んで案件を貰わないと仕事がもらえないんですね。このように、フリーランスプログラマーになると大変になることも増えます。

人との関わりがなさそうだからフリーランスプログラマーになる

これも勘違いされやすいのですが、フリーランスプログラマーはコミュニケーションや社会人としての立ち振る舞いが必要とされます。具体的には案件を獲得する際、重要になってくるんですね。

そのため、コミュニケーションと社会人スキルが無いと案件がもらえにくくなってしまいます。「人と関わるのが好きではないからフリーランスプログラマーになりたい」と考えて実際になってしまうと、発注者とのやり取りの多さに辛いと感じてしまうかもしれませんので注意しましょう。

逆に「チャットでのやり取りの方が考える時間もあるし、やりやすい」という人は向いていますよ。

プログラミングだけが仕事だと思ってフリーランスになる

フリーランスプログラマーは先ほど解説した通り、確定申告などの手続きや案件探しも仕事の内に入ります。特に案件探しは最初のうちはとても探すのが難しく、案件探しが一番の柱と考えている人もいるんですね。

プログラミングだけが仕事だと思ってフリーランスプログラマーになるといきなりやったこともない仕事も任されて、面倒になり投げ出してしまう可能性がありますよ。

仕事の手を抜く

フリーランスプログラマーになると家で仕事するので、ついつい気が抜けて仕事の質を下げてしまいがちになりますよね。ところがこれは絶対にやってはいけません。もし手を抜くとどうなるのか想像してみましょう。

クライアント側はあなたにこういったシステムを作りたいという期待のもとで仕事を渡します。しかし納品されたシステムが明らかに手を抜いたとみられる品質であった場合、クライアントはあなたに継続して仕事を引き受けてもらいたいとは思いませんよね。

継続して仕事がもらえるということは、安定して収入が得られることになります。それを、手を抜いたことによって安定した収入を逃してしまうのは非常にもったいないです。

フリーランスプログラマーは立派な職業の一つですので、プロ意識をもって仕事に取り組むようにしましょう。

案件獲得の手段を増やさない

フリーランスプログラマーの仕事として案件探しも仕事に入ると解説しました。この案件探しにも注意点があります。それは「案件をもらう窓口を一つだけに絞らない」ことですね。

案件の獲得方法はたくさんの手段があります。そして案件はもらえることもあればもらえないこともあるんですね。

つまり、案件をもらう場所をたくさん増やすことによって案件を貰える確率も高くなり、結果として収入が増えるわけです。一つだけに絞っていると案件を貰えず仕事しない日が多くなりますので案件探しにも注意したいですね。

手段を増やすと案件を多く貰って掛け持ちすることもあるでしょう。そう言った場合は、どの案件が納期までに間に合いそうかよく考え、場合によっては断ることも必要になりますよ。

仕事を貰えないと闇雲に探し始める

フリーランスプログラマーになるといつでも仕事ができるわけではなく、日によっては案件がもらえないので仕事しない日もできるでしょう。ここでやってはいけないのは仕事を闇雲に探し始めてしまうこと。

確かに案件を探さないといつまでも仕事ができないので闇雲に探すのは大切ですよね。しかしその日の時間をすべて案件探しに費やすのは危険ですよ。

プログラマーの仕事は日々学習して新しい技術を身につけることが必要になります。なぜなら、ITは需要の変化が激しいので常に良く使われる技術が出てきたらその都度学習していくことで市場価値を生み出せるからですね。

いつでも需要の高いプログラマーでいるために、仕事が無い日は案件探しをしながらスキルアップのために学習するのがいいでしょう。

受動的でいること

「言われたことをただこなすだけ」フリーランスプログラマーではこのような姿勢でいると確実に失敗します。フリーランスは会社員とは違い自分で営業していく職業ですから、能動的に行動しないと仕事が入ってこないんですね。

また提案することもフリーランスにとって重要な要素といえます。自分はこのくらいのスキルを持っているから、この金額を支払ってもらいたいと積極的に提案していくことでより高い収入を得られるんですね。

能動的な行動、提案する行動は収入アップのために一番重要な部分になりますよ。

スキル不足、実務経験なしでフリーランスプログラマーになる

フリーランスプログラマーになるにはスキルが十分にあること、実務経験があることがほぼ必須になってきます。「フリーランスプログラマーとは?」で独学から、つまり未経験からフリーランスプログラマーになるひともいると解説しました。

ですが未経験からなるのは非常に茨の道なんですね。未経験の場合、経験のある人よりももっと大変な点が出てきます。

この部分は後述する「未経験からフリーランスプログラマーになるのは大変」で深堀りしていきますので是非チェックしてみてください。

案件を獲得する7つの方法

フリーランスプログラマーの注意点を読んでいて、「フリーランスプログラマーは案件探しが大事なのはわかったけど、どこから探すの?」と思った人もいるでしょう。

案件は一番の収入源になりますし、できればたくさんの手段を見つけておきたいですよね。主な案件獲得の方法は次のようなものがあります。

  • クラウドソーシングを利用する
  • エージェントサービスを利用する
  • 働いていた会社から業務を委託する
  • 知人に声をかける
  • SNSやブログで情報発信
  • 交流会に参加する
  • コミュニティで人脈作り

これらを上手く活用して案件を貰い続けましょう。具体的にどうするのか解説していきますね。

クラウドソーシングを利用する

フリーランスプログラマーになり始めて最初に案件を貰う場所としてクラウドソーシングがおすすめでしょう。クラウドソーシングならすぐに登録して応募が可能なので、初心者にもとっつきやすいのが特徴です。

副業として利用するにもおすすめですよ。ITフリーランスに特化したサービスなら100,000件を超える案件があるため自分に合った仕事を見つけやすいのも魅力ですね。

エージェントサービスを利用する

エージェントサービスを利用して案件を獲得する方法もあります。エージェントサービスも良く使われる手段の一つで、エージェントがあなたに合った仕事内容を紹介してくれます。

エージェントサービスの最もうれしいポイントはエージェントがあらゆるサポートをしてくれるところでしょう。エージェントが自分の代わりに仕事を紹介してくれたり、業務委託や確定申告などの手続きをサポート・代行してくれたりと、フリーランスプログラマーにとって大変な部分をカバーしてくれるんですね。

東京中心の案件を扱うものや地方の案件を扱うもの、常駐案件を扱うものやリモートワークを扱うものなど、サービスによって扱う案件が違ってきます。いくつか登録して自分に合ったサービスを見つけるといいでしょう。

働いていた会社から業務を委託する

あなたが会社員からフリーランスプログラマーになったのなら、以前の会社から仕事を貰えますよ。以前働いていた会社なので信頼性はもちろん、面識のある社員とコンタクトを取れます。

そのため悪質なクライアントに出会う、新たな人間関係に悩まされることもありません。なにより仕事がある状態からなれるので、仕事をこなしながら他の案件獲得の手段を見つけられます。

まさにフリーランスプログラマーになるうえで一番おすすめできる案件獲得方法といえますね。

知人に声をかける

知人に仕事を紹介してもらう方法です。具体的にはWebページやシステムを必要とする人に声をかけたり、取引先で仲良くなった人にフリーランスプログラマーになったから何か仕事は無いかと声をかけたりすることで案件を獲得します。

知人であれば知らない人とのやり取りが無く気楽に仕事ができるのがメリットでしょう。新しい人とコミュニケーションがとるのが苦手と感じる人でもこの方法なら簡単に案件を貰えますよ。

SNSやブログで情報発信

SNSに自分はこういった仕事をしていますとアピールすることで、クライアントの目に留まり仕事を紹介してくれることがあります。またブログで自分の作ったホームページやシステムを記載することで、関係者から声がかかるかもしれません。

つまり自分から情報を発信して案件を得ようとしているわけなんですね。これはすぐに仕事を貰うよりかは、仕事を貰う窓口を増やすようなものです。

SNSやブログを利用しながら案件を探すことでより案件を獲得しやすくなります。

交流会に参加する

家で案件を探すだけでなく、外に出て交流会に参加するのもいいですね。IT業界では交流会というものがあり、お食事をしながら情報を共有できます。

フリーランスプログラマーの方が参加することも多く、ここであなたの今までの実績をアピールすれば主催者の目に留まり案件獲得ができるというわけなんですね。作成したブログを見せてポートフォリオを見せながらアピールできるとなおよいですよ。

コミュニティで人脈作り

外に出るのが難しいという方はコミュニティに参加するのがいいでしょう。例えばコミュニティサロンでは自分と同じようにフリーランスとして活動するプログラマーやエンジニアが多く参加しており、情報を共有しあえます。

自分に関係する仕事のグループに参加すれば、お互い交流したりアピールして案件を獲得したりすることもできるのでコミュニティもちゃんとした案件獲得の手段といえますね。

特にフリーランスプログラマーのデメリットである「孤独を感じる」が、コミュニティを通じることにより解消されるのは一番の嬉しい点でしょう。

未経験からフリーランスプログラマーになるのはとても大変

「やってはいけない!やりがちな失敗談8選」でスキル不足、実務経験なしでフリーランスになるとかなり大変と解説しました。実際にどんなことが大変になるのかいくつか挙げてみましょう。

  • 自分でプログラミングスキルを磨かないといけない
  • ほとんどの発注者が実務経験を求めてくる
  • 周りにサポーターがいない
  • 上流工程の仕事も任される
  • 年を取ると仕事がもらえなくなる
  • 訴訟などのトラブルに巻き込まれやすい

未経験からなるならば、これらをよく読んで本当になるべきか考えてみましょう。これらが未経験にはどんな大変なことがあるのか詳しく見ていきましょう。

自分でプログラミングスキルを磨かないといけない

未経験からフリーランスプログラマーになるので独学でプログラミングスキルを学ばないといけません。しかしプログラミングスキルは簡単に身につくわけではありません。

プログラミングスキルはエラーの対処でわからなくなってしまったり、環境構築で行き詰ってしまったりして挫折する人が多いんですね。一方会社員で働くと研修期間があり周りから教えてもらえるので挫折しにくくなります。

ほとんどの発注者が実務経験を求めてくる

ほとんどの案件には「PHP経験〇年以上」といったようなスキルを求めてきます。この経験〇年以上とは実務経験を指します。

つまり趣味でPHPを触ったことがあるでは仕事を引き受けてくれることはありません。このようにほとんどの発注者が即戦力を求めているので実務経験なしでフリーランスプログラマーになるのはとても苦しいんですね。

未経験でも引き受けてくれる案件もありますが、数が少ないので探すのも一苦労でしょう。

周りにサポーターがいない

会社員ではわからないことがあれば先輩に聞けます。一方フリーランスプログラマーでは周りにサポーターとなる人がいないので自分でわからないことを解決することが必要になるんですね。

また確定申告の手続きなども自分でやらないといけないので、同時にプログラミング学習していくのは非常に大変になりますよ。

上流工程の仕事も任される

実は、ほとんどの仕事内容にはシステムエンジニアがやるような仕事も任されます。例えばシステム設計書やテスト仕様書を作成することもあり、こういった仕事は実務経験を積んでいないとできません。

フリーランスプログラマーになる際には、まずは会社で上流工程の仕事に携わり経験を積んでいかなければなりません。高い案件ほどこういった仕事は多いのでフリーランスプログラマーで高い年収を稼ぎたいなら未経験はやめておくべきでしょう。

年を取ると仕事がもらえなくなる

フリーランスプログラマーは40歳を過ぎるとほとんど仕事がもらえなくなると言われています。なぜなら、受注者は案件を渡すなら若い人を選ぶからです。

そのためただプログラミングができるだけでなく、それ以外の価値もないと生き残れないんですね。未経験からなった場合、実務経験を積んでいないのでプログラミングするだけの仕事しか受けられません。

結果として将来生き残ることが難しくなると言えるでしょう。

訴訟などのトラブルに巻き込まれやすい

この部分に関しては、実務経験を積んでいる人でも気を付けて欲しい点ですが、フリーランスプログラマーはクライアントとトラブルを起こして訴訟に巻き込まれやすいんですね。具体的には仕事の手を抜くなら訴えるぞと言われる、クライアントがまったく報酬金を支払わないなどがあります。

前者はほとんどの場合、賠償を支払わずに済みますがあまりに納期を守らないなど仕事に対する取り組みが酷いと損害賠償を支払うこともあります。後者は報酬金が支払われないと収入が得られないので、自分で対処する必要があるでしょう。

ほとんどの場合、メールや電話で催促することで解決しますが、それでも支払わってくれないときは訴訟などの手続きが必要になってきます。

まとめ

今回はフリーランスプログラマーのメリットやデメリット、注意点、年収などについて解説しました。

フリーランスプログラマーにはプログラミングスキルはもちろん、実務経験、コミュニケーション能力、社会人スキルが必要になってきます。さらにクライアントは即戦力を求めてくるので、未経験にはつらいことが分かったかと思います。

一方会社で働くプログラマーは、営業力さえ身につけばフリーランスプログラマーとして活躍できるんですね。会社から解放して自由な暮らしを手に入れたい人は、自分から積極的に進んでフリーランスプログラマーになってみてはどうでしょうか。

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