【超過酷?!】未経験からプログラマーになるのがきつい理由9選と評判まで

「プログラマーに転職したい!…でも、未経験だから不安…」

「未経験からプログラマーになるのってきついの?」

「未経験からプログラマーを目指すには何をするべき?」

この記事に訪れたあなたは、このような悩みを持っていませんか?

最近ではIT業界が注目を浴びていて、プログラマーやエンジニアになりたい子供が増えてきました。

学生や社会人の中にもプログラマーに就職したい人もいるのではないでしょうか。

ところがプログラマーは未経験からなるのはきついと言われています。そしてそれは事実で、未経験からプログラマーになると心が折れるほど過酷なんですね。

今回は未経験からプログラマーになるのはきつい理由9つと実際にプログラマーになった人の2つの体験談を紹介します。

具体的な内容は以下の通りです。

この記事を読めばプログラマーの実態を知り、未経験のあなたがプログラマーになれるかわかるようになりますよ。

未経験でプログラマーを目指すのはやめたほうがいい?

よく未経験からプログラマーになるのはきついという言葉を聞きます。「とはいえ、どの職業も未経験からなるのは大変でしょ?」と思われる方もいるでしょう。

確かにどの職業においても未経験からなるのはつらいことですし、未経験だからといってプログラマーになれないわけではありません。

ですがプログラマーの場合は、未経験にとってつらいことがたくさんあるんです。

しかも年齢も非常に重要な要素で、年をとるほどプログラマーに転職するのはやめた方がいい理由もあるんですね。

20代なら可能性はありますが、これから紹介する9つのきつさに耐えられる覚悟がないと厳しいかもしれません。

プログラマーの大変さについては以下の記事で解説していますので、よかったら見ていってくださいね。

未経験からプログラマーになるのは大変?ぶつかる壁や向き不向き、年代別になる方法も解説

未経験からプログラマーになるのがきつい理由9選

未経験からプログラマーを目指す場合、以下のような困難に直面することになります。

  • 1.プログラミングが難しく挫折しやすい
  • 2.論理的思考力が求められる
  • 3.残業時間が多く忙しい
  • 4.納期に追われることが多い
  • 5.実力主義だから、日々の勉強が必要になる
  • 6.スキルアップしないと生き残れない
  • 7.夜勤や出張が多く、柔軟な働き方が求められる
  • 8.目が疲れやすく、運動不足になる
  • 9.孫請け企業はブラック企業が多い

全くのプログラミング初心者が入社してしまうと、挫折してしまう可能性もあります。

未経験からプログラマーになることのきつさを理解し、今一度プログラマーを目指すかどうかの判断材料にしましょう。

1.プログラミングが難しく挫折しやすい

プログラマーの仕事にはプログラミングがつきものですが、とても簡単にこなせるようなものではありません。

未経験からプログラマーになる場合、プログラミング言語を覚える必要があります。しかしプログラミング言語は覚えるのが難しく、挫折してしまう人もいるようです。

変数、関数、繰り返し構文、条件分岐などの専門用語を一から覚えるのは時間が掛かり、なぜそのようにコーディングするのか考えるのも大変です。

さらにコードが書けたとしても予期しないエラーが出てしまい、対処法もわからず途方に暮れる人も多くいるんですね。

2.論理的思考力が求められる

プログラミングには、論理的思考力が求められます。論理的思考力とは、複雑な問題に対して解決するための道筋を立てる力です。

プログラミングでは実装した機能に対して、どのようにコーディングするかを常に求められるんですね。

もし論理的思考力が無いと、実装したい機能の課題に対して「まず何をすればいいの?」とコーディングする前から躓いてしまいます。

3.残業時間が多く忙しい

プログラマーは激務で、残業や徹夜が多いのも特徴です。

プログラマーは特定の日までに終わらせるノルマがありますが、遅れてしまって間に合いそうにない場合は残業することも多くなるでしょう。

特に入社して間もないころはわからないことも多いので、残業や徹夜続きになってしまうのは珍しくありません。

また企業によっては運用・保守から仕事をさせるところもあります。運用・保守とはシステムに異常がないか監視したり、不具合対応をしたりすることです。

システムは24時間動き続けていないと困ってしまいますよね。

そのためシフト制で夜に出社することも多く、安定した睡眠時間がとりにくいのもきついと言われる理由のひとつといえるでしょう。

4.納期に追われることが多い

プログラマーはシステムを作るプロジェクトを次々とこなしていきます。

プロジェクトには納期もあり、その日までに終わらせないといけないんですね。もし期日までに間に合わなかったら、当然社内での評価は落ちてしまうでしょう。

特に納期間近になると、対処法のわからないエラーに悪戦苦闘したり、クライアントからの機能追加を要望されたりして、残業時間も多くなります。

常に納期に間に合わせるプレッシャーを感じてしまうので、こういった緊張感が苦手な人にはつらい職業になるでしょう。

5.実力主義だから、日々の勉強が必要になる

IT業界ではトレンドが著しく変わります。例えば近年では、リモートワークなどで活用されるZOOMが話題となりました。

こういったトレンドに耳を傾けて知っておくために、日々業界をチェックし勉強しなくてはいけません。

またトレンドは使われる技術だけでなく、プログラミング言語も変わっていきます。つまりたった一つの言語を習得しただけでは成長できないんですね。

今どんな言語が人気なのかも調べて、仕事で必要になったときのために勉強しておきましょう。

6.スキルアップしないと生き残れない

日ごろからIT知識を身に着けて、スキルアップしないとIT業界の中で生き残れなくなってしまいます。

プログラマーになれたからといって、ずっとプログラマーの仕事を続けられるわけではありません。

年をとっていくにつれて、体力が衰えてしまい、日々学習しようにも流行りについていけなくなってしまいます。

その結果として、ずっとデスクワークするのもつらくなってしまい、プログラマーとして働けなくなってしまうんですね。

そうならないためにも日々スキルアップして、プロジェクトマネージャーなどにキャリアアップできるようにしましょう。

7.出張が多く、柔軟な働き方が求められる

IT業界は客先常駐で、相手の企業へ出張して働くスタイルが主流です。

そのためプロジェクト毎に、働く環境や一緒に働く人が大きく変わってしまいまうんですね。

会社によって社内のカルチャーも違ってきますから、その場に応じた働き方が変わってきます。

環境が違う場所で緊急のタスクが入ってきたり、納期に追われたりするので柔軟に働く力も必要になってきますよ。

8.目が疲れやすく、運動不足になる

プログラマーはデスクワークが多く、よくパソコンに向かっているので目が疲れてきます。

特に年齢が高くなっていくと、目の疲れやすさは顕著になってくるんですね。先ほども解説した通り、そのまま年をとっていくとプログラマーとして働けなくなってしまいます。

さらに座って仕事する時間も多いので、運動不足に陥りやすくなります。

運動不足になって生活習慣病にかからないように、ジムに行くなどして運動不足を解消しましょう。

9.孫請け企業はブラック企業が多い

孫請け企業とは、大手企業などの元手となる企業から、簡単な仕事を任されている企業を指します。

しかしその仕事は、手間がかかりとても給料が安いものなんですよね。

それゆえに孫請け企業はブラック企業である可能性が高く、残業時間が以上に多かったり人間関係が最悪だったりします。

このような会社に長く居続けてしまうと、心身の疲れでスキルアップする余裕もなくなってしまい成長できません。

もしこういった企業に入ってしまったら、なるべく早い段階での転職を考えるのがいいでしょう。

未経験でプログラマーになった人が語るきつさ2選

上記の理由を踏まえて未経験がプログラマーになるとどうなってしまうのでしょうか? ここでは実際にプログラマーになった人の話を2つ紹介します。

  • 1.一年目がとにかくつらくて、メンタルがやられる…
  • 2.覚える知識が多くて、仕事内容がわからない…

あなたがプログラマーとして、働いているときの姿を想像しながら読んでいくと、よりつらさがわかるようになりますよ。

1.一年目がとにかくつらくて、メンタルがやられる…

こちらはシステムを作るエンジニアに憧れて未経験で入社した人の体験談です。

プログラマーとして働き始めると3か月という短い期間でプログラミング言語を学びます。

その後は実務として働くのですが、とにかく思うように仕事ができなくて、メンタルが遣られてしまうようですね。

なぜなら実務で使うようなプログラムコードは巨大で、どの部分にどんな機能があるのか非常にわかりにくいからです。

そしてプログラムコードを書こうにも、会社のルールがありそれに沿ってコードを書かなくてはいけません。

適切にコーディングするのはプログラミングに慣れている人でも大変ですが、未経験がやるとなるととてもつらい思いをしそうですね。

特に周りがみんなスキル高いような環境に立たされると、自分の仕事のできなさによりメンタルがやられてしまうかもしれません。

2.覚える知識が多くて、仕事内容がわからない…

こちらは文系からエンジニアとして就職した人の体験談です。

プログラマーとして働くときに、プログラミングをしてスキルを身に着けないと就職した後に、かなり激務になるんですね。

なぜなら多くの知識を利用するのでわからないことが多く、自分で勉強しながら仕事するからです。

さらに働いていた会社の社風が変わっていて、わからないことを人に聞いてはいけないというルールがありました。

またプログラムコードにおいて妥協は許されず、締め切りまでに絶対理想のシステムを作り上げないといけません。

そのため動画のように自分で試行錯誤しながらコードを書いて、会社でカーペットを敷いて徹夜した日もあったようです。

ずっとわからない課題を考えながら仕事をするのは、未経験だととても過酷に感じてしまいますね。

プログラマーに向いている人の特徴は?

プログラマーは勉強面、仕事面、環境面において未経験がつらいと思える要素がたくさんあることが理解できたでしょう。

さらにプログラマーは向き不向きが強く、向いていない人には過酷な仕事環境で頑張らないといけないんですよね。

プログラマーに向いている人の特徴は以下の通りです。

  • 論理的思考力がある
  • 新しいものを想像する力がある
  • ITに興味がある

それぞれ身に着けるポイントも合わせて解説しますね。

論理的思考力がある

『2.論理的思考力が求められる』で解説した通り、プログラマーには道筋や仮説を立てて、物事を解決する力が求められます。

これが無いと、覚えた内容を会社で活用できず、なかなかスキルアップできません。

論理的思考力をつけるには、覚えたことが何かに活用できないか考えること、コードがどのような内容なのか考えることが重要になってきます。

内定者研修などなるべく早い段階で考える力を身に着けると、仕事内でもどうやって対処すればいいかわかるようになりますよ。

新しいものを想像する力がある

プログラマーからシステムエンジニアへキャリアアップするときに、新しいシステムをつくる創造力が必要になってきます。

創造力はプログラマーの段階では必要ありません。ですがもしそのままプログラマーで居続けていると、年の衰えで働くのが難しくなってしまいます。

創造力を身に着けるにはクライアントの立場になった時に、どんな機能を追加したり要らない機能を省いたりできるか考えるといいでしょう。

システムエンジニアが携わる上流工程では、クライアントとヒアリングして品質の良いシステムを作るための設計を立てます。

そんな場面で、クライアントの立場になって考える力があればシステムエンジニアへキャリアアップしやすくなりますよ。

ITに興味がある

IT業界といってもさまざまな分野が含まれています。

  • C言語やJAVAなどのプログラミング言語
  • TCPやIPなどのネットワーク
  • OracleやMySQLなどのデータベース
  • ウイルスやサイバー攻撃などを防御するためのセキュリティ
  • AIなどの人工知能
  • 画像分析
  • フレームワーク

これらのほとんどが会社で活用されているんですね。

日ごろからIT業界を勉強するほど興味がないと、入社してから何年たってもわからないことだらけで仕事がつらいと感じてしまいます。

さらに『自分から進んで学習する意欲』を求めている企業も多いので、IT業界への興味がないとそもそも雇ってくれません。

まずはプログラミングを初めてみて、自分がプログラマーに向いているかを判断するといいでしょう。

そのうえで、IT業界を研究してわからない単語は調べたり、IT資格を取得するために学習するといいですね。

きついと言われるプログラマーを目指したいならやるべきこと3選

きついと言われるプログラマーも向いている人や好きな人にとっては、とてもやりがいのある職業なんですね。

これまでの内容を読んで「それでもプログラマーになりたい!」と考えているあなたは、以下の内容をやっておきましょう。

  • 1.プログラミングを学んでスキルを身に着ける
  • 2.IT業界を良く調べて興味を持つ
  • 3.コミュニケーションスキルを身に着ける

それぞれ身に着けるためのポイントを合わせて解説しますね。

1.プログラミングを学んでスキルを身に着ける

転職する場合は、プログラミングスキルは必須になると言ってもいいでしょう。

会社側にとって、若手社員のうちからプログラミングスキルを身に着けたいものです。早い段階でエンジニアとして活躍する方が利益になるわけなんですね。

そのため即戦力になれるように、プログラミングスクールに行くなどで身に着けないといけません。

文系からプログラマーになる人も、入社前からプログラミングスキルを身に着けた方がいいですよ。

すぐに身に着けられるわけではありませんので、早い段階からプログラミングに慣れておきましょう。

2.IT業界を良く調べて興味を持つ

IT業界をよく知っておくことで、自分がプログラマーに向いているのかわかるようになったり、プログラマーになる目的を見つけられたりできるようになります。

IT業界についてはネットで簡単に調べられますよ。よくわからない単語が出た場合は、その都度調べておきましょう。

インターンシップに参加して、実際にプログラマーやエンジニアの仕事を体験するのもいいですよ。

社会人専用のインターンシップが開催されている会社もありますので、転職を考えている人も検討してみましょう。

3.コミュニケーションスキルを身に着ける

プログラマーはデスクワークが中心ですが、ミーティングが1日のうちに複数回行われるのもプログラマーの特徴といえます。

なぜならプログラマーは一人で行わず、チームで1つのシステムを作り上げるからです。

リーダーに進捗を報告したり、新しいシステムを作るために話し合ったりするのが毎日のようにありますので、コミュニケーションスキルが無いとつらいと感じてしまいます。

コミュニケーションを身に着けるには、社会人経験を積んでおくことで養われていきますよ。

アルバイトをした、チームでゲームを作り上げたなどの経験があるといいですね。

まとめ

今回は未経験からプログラマーになることのきつさについて解説してきました。

未経験でプログラマーになると様々な困難がついてしまいますが、今回紹介した体験談の2人はどちらも未経験からプログラマーになれています。

つまりはわからないことに対して学び続けることで、少しずつ力を付けていくことが大切になるんですね。

しかし2人とも若いうちからプログラマーになりました。

きつい理由で解説した通り、プログラマーは年齢が高くなるほど就職率は低くなってしまいます。

30代後半以降はほとんど雇ってくれない可能性がありますので、「本当に自分はプログラマーになれるのか?」しっかりと考えておきましょう。