フリーランスエンジニアの働き方とは?会社員との違いも紹介

「フリーランスエンジニアってどんな働き方をしてるんだろう?」
「フリーランスエンジニアと会社員エンジニアの違いって何?」
「フリーランスエンジニアとして働いた方が稼げるって聞いたけどホントなの?」

とフリーランスエンジニアに興味があるけれど、実際どんな風に働いているのかわからなかったり雇用されて働いているエンジニアと働き方はどう違うのかって気になりますよね。

結論から言えば、『フリーランスエンジニアは成果報酬型なので稼ぎやすいのが事実

では会社員エンジニアとどう違うのかって気になる方もいるでしょう。

そこで今回の記事では、フリーランスエンジニアの働き方について紹介!会社員エンジニアの違いについても網羅的に解説します。

この記事を読めば、フリーランスとして働くことに向いている人の特徴、必要な知識やスキルまでも網羅していますので、あなたの『知りたいこと』が詰まっていますよ。

フリーランスエンジニアと会社員エンジニアの働き方の違いは?

まず、同じエンジニアでも気になるのは

「フリーランスと会社員の働き方ってどう違うの?」

ということですよね。会社に雇われて働く会社員と、個人で会社と契約して働くフリーランスの働き方では、たとえ同じ職種だったとしても大きく違う点があるんですよ。

契約内容によって働き方が違うのもそうですが、何かと魅力的に見えるのがフリーランスエンジニアの働き方ですよね。

その魅力的に見える部分の裏には大変な部分もあるのがフリーランスなんです。ここでは、

  • フリーランスエンジニアの働き方の特徴
  • 会社員エンジニアの働き方の特徴

についてくわしく解説しています。それでは参ります。

フリーランスエンジニアの働き方の特徴

フリーランスエンジニアの働き方の特徴として、特定の企業に固執することなく仕事を自由に選べるというのがあります。

個人事業主として様々な企業と契約することができ、単発な案件や継続した案件を複数契約することもできるのが特徴です。

例えば、在宅で仕事の案件を請け負うこともできるため会社に出向くことなく仕事をすることもできます。

仕事や場所、時間を自分で選べることは、フリーランスエンジニアの最大のメリットと言えますね。

ただ、フリーランスエンジニアは個人事業主として会社と契約するため、責任を問われる場合もあります。

時には契約を打ち切られる場合もあるため、仕事がなくなる可能性もあるのがフリーランスエンジニアの特徴です。

フリーランスエンジニアの働き方についてもっとくわしく知りたい方は、1日を密着した内容の記事がありますのでそちらをご覧ください。

孤独でつらい?!フリーランスエンジニアの1日から活躍するために必要な5つのこと

会社員エンジニアの働き方の特徴

会社員エンジニアの場合だと、『労働者』として会社と労働契約を結び、定められた規則や時間の中で一定の業務を行うことで給料をもらう形です。

会社で定められた日数、就業時間の中で上司からの指示に従って業務を行うことになります。

例えば、あなたが契約した会社に毎日朝9時に出勤して、上司の指示に従い仕事をして夕方18時頃まで働き自宅に帰ることを繰り返すのが会社員エンジニアの働き方です。

残業を言い渡されたら残業もしなければなりません。時には失敗して上司に怒られることもありますが、責任は会社が請け負うことになります。

あなたが提供するのは『労働力』で、その見返りに収入を得るのが会社員エンジニアの特徴ですね。

フリーランスエンジニアと会社員エンジニア働くならどっちが稼げる?

「エンジニアとして働くならどっちが稼げるのか?」

フリーランスに興味があるあなたなら収入面は気になりますよね。結論から言えば、フリーランスエンジニアの方が成果報酬型なので稼げます

なぜなら、フリーランスエンジニアなら報酬の良い仕事を自分で選べるため、あなた次第で複数の案件をこなすことができるからです。

フリーランスエンジニアの平均年収はおよそ800万円、それに比べ会社員エンジニアの平均年収はおよそ600万円となっています。

年収を比べると、フリーランスエンジニアの方が実際に稼いでいることがわかりますね。

フリーランスエンジニアの働き方が向いてる人4選

では、フリーランスエンジニアの働き方が向いている人はどんな人なのでしょうか。人には向き不向きがあります。

フリーランスで働くにはリスクもあるため、向いている人の特徴を知った上で挑戦することが必要なんです。

以上4つがフリーランスエンジニアに向いている人です。

特徴をあなた自身に当てはめて考えてみて、見直す必要があればまずそこを直すようにしましょう。

順にくわしく解説していきますね。

自己管理能力がある人

前述でも述べた通り、フリーランスの働き方は自由に仕事や時間、場所を選ぶことができます。しかし、その分自分をきちんと管理できない人は全く向いていない職業と言えます。

なぜなら、仕事の納期までは自由にできないからです。

例え『気分が乗らない』『体調が悪い』『遊びの誘惑』があったとしても、仕事は責任を持って納期に間に合わせなければなりません。

納期の遅れは信用問題に関わってきます。期待以上の仕事をこなせるようになることも、クライアントの信用や信頼を得るためにも必要な要素です。

継続した仕事を得るためにも、自己管理能力は向いている人の特徴と言えますね。

向上心があってスキルアップしていける人

フリーランスエンジニアは特に最新の技術と知識を常に身に付けておくことが必要です。

エンジニアとして得意な言語や技術を広げていこうとするスキルアップや、新しいことに挑戦していく向上心がないとフリーランスエンジニアとして続けていくことは難しいでしょう。

仮にフリーランスエンジニアとして独立しても、向上心がなければ使い物にならなくなったエンジニアになってしまいますよ。

若手の頃ならプログラムが書けるだけで評価されるでしょう。ですが、30代や40代になってくれば、それなりの経験が必要になってくるんです。

ある程度のマネジメント能力やプロジェクトをまとめる能力は持っていて当たり前のようになってきます。

実際に40代になって仕事がなくなり再就職や派遣で就職する方もいますので、スキルアップは意識してやっていくことは必要です。

妥協しない人

より高い案件を獲得することは、言わばライバルとなる他のフリーランスエンジニアとの競争です。

「競争するのは苦手だから、安い案件で数をこなそう…」

と妥協して考えてしまうと、労働時間は増えてしまい思ったほど稼げなくなります。

「自分が良い案件を勝ち取るんだ!」という強い意思がなければ、新規の仕事を獲得し続けることは難しいでしょう。

また案件を獲得できたとしても一度妥協してしまうと、様々なところで影響してしまうのが妥協することの怖さでもあるんですよ。

妥協は結果的にクライアントの満足のいく作品を納品できない可能性も生んでしまうことになります。

そうなると、獲得した新規の案件を継続できずに終わらせてしまう結果となってしまうんです。

だから『妥協しない人』というのも、フリーランスエンジニアに向いている人の特徴ですね。

完全自己責任主義な心構えでいられる人

フリーランスエンジニアにとって仕事においての障壁やトラブルは全て自己責任となります。特に仕事においてトラブルはつきものですよね。

時にはクライアントの無茶ぶりもあるかと思います。業務連絡においてなかなか返事をもらえなかったりすることもあるでしょう。

そんな時でも、クライアントとうまく状況をすり合わせをしつつゴールを設定できることも大切な要素なんです。

仕事のスケジュール調整やクライアントとの打ち合わせなど、主体的に進められる人は、フリーランスエンジニアに向いている人と言えます。

フリーランスエンジニアとして働くために必要なスキル・経験7選

前述の内容で、『フリーランスエンジニアに向いている人』の特徴を知ったあなたは、

「私にも挑戦できるかも!」

と感じたかもしれません。それならフリーランスエンジニアとして働くために必要な知識やスキル、経験を積みましょう。

いきなり「フリーランスエンジニアになる!」と言って独立したとしても、仕事を獲得できずに再就職することになってしまいます。

事前に必要なスキルや経験を身に付けることもフリーランスエンジニアになるために重要なんですよ。

フリーランスエンジニアに必要となるスキル・経験は、

以上7つです。フリーランスエンジニアに興味があるあなたは、これらのスキルや経験を身に付けることが必要です。

それでは順にくわしく解説していきますね。

ITスキル

フリーランスエンジニアで高額な案件を獲得していくためには、幅広いITスキルを身に付け経験を積む必要があります。

エンジニアなら誰でもできるスキルでは、ライバルも多く報酬も期待できませんよね。

唯一無二の技術を身に付けることはとても難しいですが、希少性の高い技術や、柔軟な業務を請け負うことができることはクライアントにとって有力な存在となります。

特に業務委託案件の多いエージェント経由での仕事では、実務経験が重視され仕事の獲得に大きく影響するためフリーランスになる前に実務経験は十分に積んでおきましょう。

まずはあなたに不足している知識やスキルをピックアップして、順に獲得していけるスケジュールを組むことが大切です。

スキルシートやポートフォリオを事前に作成しておけば、クライアントへ大きくアピールすることができますよ。

コミュニケーション能力

エンジニアの仕事はチームでプロジェクトを進めていくことが多い職種です。それは規模が大きければ大きいほどたくさんの人が関わる仕事になっていきます。

円滑に業務を進めていくためには、チームの一員としてコミュニケーション能力が必要なんです。人とのやり取りが苦手だと、情報の共有や意思の伝達は難しいででしょう。

とはいえ、フリーランスエンジニアはクライアントの信用を得るための関係づくりのためにコミュニケーション能力は必要とされる能力なんですよ。

また、収入を増やしていくためには単価の交渉力や高額な案件を獲得するための営業力としても重要な役割を持っています。

コミュニケーションが苦手な方の場合は、エージェント経由で仕事を斡旋してもらった方が良いですが、身に付けようと努力するならまず意識して人と会話することから始めましょう。

学習能力

ITスキルの必要性でも述べた通り、希少性の高い技術を身に付けるための学習能力は、フリーランスエンジニアにはとても必要なことです。

クライアントから見ても、会社員エンジニアよりも高い報酬を支払うわけですから、その費用に見合った価値を要求されるんですよ。

エンジニアとしての価値は技術力の高さや市場の需要と供給によって決まるため、市場での高評価を勝ち取るためには学習能力が欠かせないんです。

そのため自分に合った学習方法でいかに最新の情報を取り入れられることが望ましいと言えます。

具体的な学習方法としては、

  • 本で勉強する
  • 実際に言語を使ってみる
  • 言語ツールの公式ドキュメントを読む
  • インターネットで調べる

などがあります。言語ツールの公式ドキュメントは開発元が発行している仕様を理解するための文書なので、最新の情報が得られますよ。

マーケティングの知識

マーケティングの知識も、フリーランスエンジニアにとって欠かせないスキルの一つです。

なぜなら、マーケティングの知識があれば、仕事の幅も広がり自分の市場価値が上げられるからなんですよ。

『自分に何を求められているのか』や『これから必要になってくるものは何か』がわかるようになると、市場の動向も理解し冷静に判断することができるようになります。

データに基づいた企画立案や商品設計を行えると、クライアントに魅力的なアプローチをかけられるようになるんです。

マーケティングの知識を身に付けるためにおすすめの本は、『コトラーのマーケティング理論が2.5時間でわかる本』がおすすめですよ。

初めてマーケティングを学ぶ人にも無理なく読むことができますよ。

セルフブランディング力

自分自身で市場価値を高めていくセルフブランディングはフリーランスエンジニアに必要なスキルと言えます。

なぜなら、事業の宣伝・案件獲得に役立ったりリピーターの獲得に繋がるため収入アップには欠かせないスキルだからです。

WebサイトやSNSなど情報発信の分野や技術書籍の出版で実績があれば、指名される場合もありますし、技術顧問やコンサルの実績もあればより上流の仕事を請け負うこともできます。

自分を一つのブランドとして売り出せる力があることは、仕事の幅を広げることができますよ。

セルフブランディング力を身に付けるためには、まず自分を分析し能力を整理しましょう。

それをどうやって発信していくのかを考え、実際に発信して成果を確認し改善していくことが大切です。発信方法にはブログやSNS、YouTubeなどがあります。

実際に結果に結びつくまでに時間はかかってしまいますが、継続していくことがセルフブランディング力を高めていくうえで重要なことです。

フリーランスエンジニアの知識を活かしてブログを始めてみるというのも、セルフブランディング力を身に付ける上で効果的な手段の一つですね。

その理由やメリットについてくわしく解説している記事がありますので良かったらご覧ください。

【収入UP?!】フリーランスエンジニアがブログを書くメリットから成功事例まで

税金や保険の知識

会社員エンジニアであれば、社会保険の手続きや税金の支払いなどは会社がやってくれるため、事後報告のように明細を確認するだけですよね。

しかし、フリーランスの場合はこれらの手続きは全て自分で行う必要があるんです。

確定申告や健康保険など必要な手続きは多く、手続き方法や期日を知っておかないと手続きや支払いが遅れてしまい無申告追加税や延滞税を支払わなければなりません。

だから、これらの知識は損をしないためにも必要になってきます。まずはお金の管理方法や個人で仕事をする際の準備として実際に手続きをしながら覚えていくと良いでしょう。

確定申告や社会保険制度は改定されることもあるため、最新の情報を仕入れておくことが大切です。

フリーランスエンジニアになる上で税金や保険のことがくわしく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

知らなきゃ損!フリーランスエンジニアが加入できる保険4選から節約術まで

プロジェクト経験

エンジニアは言語スキル以外にもプロジェクト管理能力が必要になってきます。

なぜなら、たくさんのプロジェクト経験があなたの市場価値を高めてくれることに繋がるからなんです。

もしあなたが仕事を依頼する場合、経験の浅いエンジニアよりも経験豊富なエンジニアに仕事を依頼した方が、期待以上の仕事をしてくれるって思いますよね。

クライアントに信用してもらうためにも、プロジェクト経験は必要なんです。この能力を養うためには、次のステップで経験を積んで行くと良いですよ。

  • STEP1:複数のプロジェクトに参加して下積みをする
  • STEP2:そのプロジェクトの中で設計に徐々に携わっていく
  • STEP3:他の案件で上流工程に挑戦する

始めは下流メンバーとしてプロジェクトに参加しミーティングを通して設計やビジネスサイドのやり方を学び、プロジェクトをこなしていく上で積極的に発言したり提案していくようにしましょう。

上流工程にも興味があることを示し挑戦していくように心がけていくことで、実際に携わることができるようになりますよ。

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出典:フリーランスのミカタ

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フリーランスのミカタのサービスや特徴など詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

フリーランスのミカタとは?サービス内容や特徴、メリット・デメリット、口コミも紹介



まとめ

今回の記事では、フリーランスエンジニアに興味があるあなた向けに、フリーランスエンジニアの働き方についてまとめた記事になっています。

会社員エンジニアとの働き方の違いやフリーランスエンジニアの働き方が向いている人についてくわしく解説しています。

また、フリーランスエンジニアになるために必要な知識やスキルを、以下7つ取り上げまとめています。

  • ITスキル
  • コミュニケーション能力
  • 学習能力
  • マーケティングの知識・営業力
  • セルフブランディング力
  • 税金や保険の知識
  • プロジェクト経験

フリーランスエンジニアになるための準備として参考にしてスキルを身につけていきましょう。

もし記事を読んでいた中で、不安要素が出てきたら気軽にフリーランスのミカタの無料相談を利用してみてくださいね。